賢后衛子夫 30話まで視聴しました。

平陽公主(ニキ・チョウ)と衛青(シェン・タイ)の噂が再び広がり、王皇太后は衛青を呼び、この噂がのちに謀反の噂にまでなるかもしれないと忠告します。
この忠告を受け、衛青は沈葭(リー・シンツォン)との結婚を願い出ます。
弟の本意ではないと思った子夫(ワン・ルオダン)ははじめ反対しますが、沈葭の嬉しそうな様子を見て祝福することに、一方納得できない平陽公主は皇后に冊封される子夫の意向ではないか思います。
ひえ~、あの良くしてくれた知的な平陽公主が子夫に恨み持ってしまうなんて
そして結婚初夜、泥酔した青は沈葭を平陽公主だと勘違いして愛の言葉を並べますが黙って従う沈葭です・・・沈葭も切ないよ~

故郷への戻る子夫に同行した段宏(シュー・ジェンシー)は子夫がくしを大事に持っていたのを知ると気持ちが高ぶり・・・このままでは良からぬことが起きると段宏の気持ちを子夫に伝える易さんです。
段宏の気持ちを知り、くしを折り捨てる子夫、段宏も結髪を捨て、今後は兄として見守ると約束します。
本当に、武帝(レイモンド・ラム)と子夫以外はみんな本当に切ない恋模様です

そして第1話で放送された皇后冊封の式典の場面となります
皇后になった子夫、また問題が・・・
皇后に冊封された後すぐに干ばつが起こり、子夫が凶星だという噂が広まります。
これは劉安とまだ企む竇太主の仕業です。
凶星の子夫を宮中から離れるよう求める劉安、民のためならと離れる子夫ですが、武帝達は劉安の企みを見抜き、劉安が雨乞いする祭壇に子夫が上がり、武帝と共に祈ります・・・雨が降り始めます
やった~  民衆は二人を称え、凶星説は消えました。この解決が気持ちいいです
今回活躍したのは博学の易さん、武帝は易さんに何者か問い、昔自分の驕りのせいで恩師を死においやってしまった過去を話します。
だから易さんは「争わず、目立たず、出過ぎず」なのですね。この言葉私好きです。
そんな易さんに武帝は皇籍を与えます。
子夫を陥れようとした劉安は死罪になりかけましたが、段宏の口添えで死罪を免れます。
え~、段宏、父のことで劉安に惑わされたの と思ったらこれも武帝の計略で劉安こそ田蚡の共謀者だと思ったので真相を探るために段宏を近づけたのでした。ホッとです

そして青と沈葭には男の子が生まれます。武帝が名をつけてくれました。
そこに夏候頗が現れ、平陽公主の悩みを解決しさらに結婚まで願い出ます。
平陽公主もこれを受け、二人は結婚します。
でもこの夏候頗、良い人かと思ったら、青と平陽公主の噂を流したのは彼でした。
こちらもどうなるのでしょう
子供まで生まれたけど青の本心はどうなの 沈葭は良い人だから家族三人幸せになってほしいけど・・・。
段宏も本当に思い断ち切れてるの
平陽公主と子夫の溝は埋まるの  そして新たな夫とは・・・
すぐに解決するけどそのかわり次から次へと問題が起こります。
来週は妃選びもあるようですし・・・。1日2話はちょっと大変です。
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