チャンネル銀河で2月9日13:00スタートの中国時代劇「賢后衛子夫」、先行放送で2話まで視聴しました。
使用人から皇后にまで上りつめた女性のサクセスストーリー。

奇皇后のように皇后に上りつめた華やかな場面から過去への場面になります。
衛子夫は家族に置き去りにされたときに出会った男から「争わず、目立たず、出すぎず」という言葉を教えてもらいます。
その後捜しに来た母と兄弟たちと再会し、時は経ち・・・
前漢では7代皇帝武帝(レイモンド・ラム)が即位するも、実権は太皇太后が握っていて、歯がゆい思いをしています。
武帝の重臣達は太皇太后に次々と排除され、丞相までも・・・丞相は去り際に町娘の「黄金の玉」の文言を残します。その町娘こそ衛子夫(ワン・ルオダン)です。

衛子夫と弟衛青(シェン・タイ)は武帝の姉がいる平陽府に仕えていました。
ある時武帝は護衛の段宏(シュー・ジェンシー)を連れて姉のいる平陽府を訪れました。
その宴で平陽府の歌妓である衛子夫が澄んだ音色を奏で武帝は心を奪われました。
そこには幼い時別れた段宏も衛青と再会し、衛子夫の姿を目で追っていました・・・つづく

主人公の衛子夫のワン・ルオダンさんは淡白なお顔立ちです。目立たず、と言ってますがやはり目立ちます。華やかな雰囲気ではなく、清楚な美しさかしら・・・。
武帝のレイモンド・ラムさんは正統派の二枚目と言う感じでなかなか素敵ですラブラブ
この二人に関わる衛子夫の幼なじみの段宏を演じるシュー・ジェンシーさんは画皮2で静の親友役でしたね。
段宏はずっと衛子夫を好きだったようですが、武帝にも忠誠を誓ったので愛と忠誠と色々苦悩していきそうな気がします。
そして後宮に入ってからのいじめはどんなかしら・・・あまりに陰湿だと見れなくなるかも叫び
武帝に仕えている韓嫣がとても嫌な性格なので彼も何をするか怖いです。叫び
月~金2話ずつ放送なのでちょっと見るの大変ですが全47話視聴がんばりますニコニコ