台湾ドラマ「ショコラ」18話まで視聴しました。
なんか臭いストーリーで臭い芝居なんだけどなんか見ちゃう「ショコラ
麦松奇が是吾の命を救うために芳志することに、その芳志を買ったのは稲重会会長。
会長が欲しいのは組を解散しても偉大な麦松奇の地位。
麦松奇は稲重会に従うと告げ、元血連組は信用がなくなり、これからはみんなが危険な目に会うかも・・・。
だから是吾(ラン・ジェンロン)を大好きな千恵(長澤まさみ)を是吾は好きだけど受け入れられずにいます。
そんなとき千恵のお父さんが現れ、千恵の父は自分と一緒にいたら千恵まで危ない目に会うから、麦松奇なら千恵を守ってくれるだろうと姿を消していたのです。
でも父に対する怒りが収まらない千恵、そんな千恵の怒りを静めるために千恵にキスする是吾。
また怒りを静めるためにキスしてくれる?と聞く千恵に「うるさいな」と日本語で答える是吾に喜ぶ千恵です。
そして次の日出て行った千恵の父が稲重会に捕まってしまいます。
一方麦松奇も倒れて病院に運ばれます。
みんなに迷惑かけたくないので一人で稲重会に向かおうとする千恵、理由を聞く是吾・・・この作品ではじめてうるうる涙ですしょぼん
結局是吾が稲重会と話をして千恵父を助ける代わりに是吾が稲重会に入るようにと・・・

どうなるの!?
作品の出来としては今一のようなんだけどラン・ジェンロンさんちょっと好きだし、長澤まさみさん演じる千恵もはじめ生意気で可愛くなかったけど今はいい感じになってきたのでなんか楽しみに見ちゃう作品です。DVDだと15話ですが、放送中のTVでは全22話かな。物語も佳境に入ってきました。

DVDレンタル開始の記念イベントが1月6日行われてラン・ジェンロンさんも来日しました。