主君の太陽 10話まで視聴しました。
本当におもしろいです
毎回様々な幽霊が登場して、1話完結的に、ストーリーは進みますが、それぞれの結末が納得いくもので、心温まったり、すっきりしたりと後味がいい結末なのです。
そんな中でジュン・ウォン(ソ・ジソブ)とゴンシル(コン・ヒョジン)の距離が縮まってくるのですが・・・
それぞれの気持が強くなってくるに従ってそんな自分に戸惑い素直にはなれない二人。
変わるのを恐れているジュン・ウォン、変わってほしいと思っている室長。
ゴンシルなら社長(ジュン・ウォン)を変えることができると思い、なにかと二人を近づけさせる室長です。社長も室長の言葉に操られるのですが
ゴンシルも社長が好きだけど・・・
中国から帰ってきた社長は結婚することに・・・でもこれはビジネス上のことでうまく行き次第白紙にすると決まっていること。
でも何も知らないゴンシルはショック。
でも明るく、おめでとうと言い、新居の地下にでも住まわせてと、子供ができたら世話すると・・・
あくまでシェルターとレーダーの関係を誇示するかのように。
一方好きなふりをしてたのに本当にゴンシルを好きになったカン・ウ(ソ・イングク)。
彼は強いのに幽霊とかは苦手で、怖いけどゴンシルのためにがんがっています。
そんな彼を好きなのがモデルのイリョン(キム・ユリ)。でもなかなか思うようにいかない。天下の売れっ子モデルがただのサラリーマンに振り回されて、空回りばかり。
そんなイリョンが社長に振られたみじめなゴンシルをみんなに見せたくて同窓会を開くけど、そこになんと社長が現れ、ゴンシルのため婚約を破棄したとそしてゴンシルを連れていきます。
そしてついにお前を愛しているようだと言います。
わあ、どうなるのかしら・・・
ジュンウォン父も帰国するし、ヒジュも生きているの、双子
とにかく脚本がおもしろいのかな、それぞれ会話がとてもおもしろいです。
社長とゴンシル、社長と室長、社長の叔母と夫、カン・ウとイリョン見ていてとっても楽しいです
社長とゴンシルは会話だけでなく、行動もおもしろいです。
ゴンシルのために自分には見えない幽霊に話しかけたり、追い払ったり・・・
ゴンシルの社長に触ってホッとしているときの表情とか、 いや~、おもしろいです
余談ですがもし日本でこの作品をやるとしたらゴンシルは上野樹里さんかしら・・・