続宮廷女官若㬢~輪廻の恋~も7話まできました。新たに公主と呼んでいる張暁(リウ・シーシー)の親友孟心怡(イエ・チン)が出てきましたね。前作では若㬢の下で働く玉檀でした。第九皇子を愛し壮絶な最期でした。今回ながーく付き合っている彼を後姿の写真で張暁に見せていましたが・・・彼は司瀚よね

殷正(
ニッキー・ウー)は自作自演がばれて罰として雨の中従業員に頭を下げ・・・
傘を差し出す張暁。哀れみはいらないと拒む殷正。また
殷正のことも氷の男ではないと言いましたね。これは第四皇子もそう言われてましたよね。
そして清時代の記憶を失くしているのに張暁は「行きては至る 水極まる所 坐して見る 雲起こる時」とつぶやきます。若㬢が第四皇子の字を真似てよく書いていた言葉です。
こんな場面があるからそれぞれが藍蘭(
リウ・シーシー)、司瀚(スン・イーチョウ)に惹かれていっているけど・・・いずれは殷正と張暁の恋愛になると期待、予感させますよね。
記憶を失っても直感で殷正に何かを感じている・・・  

一方殷正は木蘭の簪を藍蘭に渡します。運命の女性と思ってますね。藍蘭は本当は何なんでしょう、謎です。

そして会長はZ&Xが司瀚の会社と知りながら殷正に警戒するよう話し、殷正はその会社が司瀚の会社と知り、司瀚を呼び出しZ&Xを買収すると宣言します。
この義理の兄弟もなんか不幸ですよね。なぜ殷正母と司瀚父は結婚したのでしょう。
でも時代物だといつでも死と隣り合わせの切実さが感じられて本当に切なくなるけど現代だとそこまで切なさ感じないので・・・のめり込むまでいかないのかな

余談ですがキム・サムスンは落ち込むとケーキを作るってセリフありましたが、韓国ドラマの私の名前はキム・サムスンですよね。

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