蘭陵王 改めて見直して・・・

LaLaTVで字幕の蘭陵王を放送したので改めて見直しましたが、やはり好きな作品の１つだわ
そして字幕はいいですね。やっぱり

途中前回同様、蘭陵王（ウィリアム・フォン）はなぜ雪舞（アリエル・リン）を信じないで鄭児に優しくするの　と思いつつストレスをため・・・
後半はさまざまな人たちが切なかったよね
蘭陵王の死を悲しむ雪舞、陰からそっと見守る蘭陵王。
やっと再会したけど民のために戦う蘭陵王、見守り、助ける雪舞。
親子三人で幸せに暮らしてほしかったなあ・・・

雪舞に尽くしても受け入れてもらえない宇文邕（ダニエル・チャン）、またその宇文邕のため、周のために尽くしてきたけど、嫉妬から罪を犯した皇后・・・　　この皇后もかわいそうだった。
そして高緯。彼もけっして悪い人ではなかったのに、動物も殺さなかったのに・・・
蘭陵王があまりに人格者で人々に慕われていたから・・・高緯は自信なくすし、不安になるよね。
せめて側近が良い人だったら、鄭児に出会わなかったら違ってたのに
高緯を見てたら奇皇后のタファン（チ・チャンウク）を思い出してしまった。
二人とも自信なくて不安だったから間違った方向に行ってしまったよね。また皇帝なのに民よりも好きな女性（鄭児、スンニャン）だったよね。
鄭児とスンニャン（ハ・ジウォン）はぜんぜん違いますが。

エンディングも好きだったなあ　ＢＳのときはエンディングはカットされてたよね。

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