BS12で放送していた「春色の恋人」原題「春色寄情人」全21話見終わりました。

陳麦冬(李現リー・シエン)の仕事が遺体整容師ということで、予想はしていましたが、それ以上に死を描いた作品でした。

でも重いとか、暗いというのではなく、人として経験し得ることであり、考えることであると・・・。

誰しも死を避けることはできないし、予想することもできないですからね。

 

死んでいくもの、その死を乗り越えていく者たちを自然な形で描いていた作品でした。

その中でどう生きていくのか、どう愛していくのか・・・。

 

ヒロインの荘潔(周雨彤チョウ・ユートン)は交通事故で右膝下を切断し義足、そんな彼女の人生を変えたのは高校時代の同級生・陳麦冬の「杖も武器になる」という言葉でした。

そんな二人が12年ぶりに再会して別人のように社交的になった荘潔に戸惑いながらも陳麦冬にとっても彼女はずっと心にいた人であり・・・距離が縮まっていく。

 

義足であるということもあって誰よりも認められたいという思いの強い荘潔は上海で誰よりも頑張って地位を築いてきた、だからこそ上海を捨てられない、たとえ陳麦冬を愛しても・・・その辺の葛藤も荘潔をはじめ、陳麦冬、家族もそれぞれの思いが理解できます。

ただいつも言葉巧みな荘潔が大事な時に言葉が足りない、笑顔過ぎて衝動的に思われてしまうことが・・・時折陳麦冬が彼女に振り回されて気の毒に思えることもあったけど。

人に頼らず一人で頑張ってきたから、伴侶となる人がいるのに一人で決断したり、辛い時も笑顔で頑張ってきたからだったのね。

 

相手を思いやる、相手の夢を叶えさせたい…そんな懐の大きな男性を演じるのは李現さん、似合います。

それにしても荘潔が付けたように「偉大な人」だった陳麦冬。

日々人の死に接し、その家族や周りの人たちの思いをどうしても背負ってしまうような・・・そんな彼には荘潔の明るさが彼を包み込んでくれるよね。

 

今作にベストな配役だったと思います。

そして荘潔の家族がまた良かったあ。

ちょっと口うるさいお母さん(劉琳リウ・リン)も子供を愛するがゆえ心配だから怒ってしまうのよね。

夫を二人も亡くして・・・子供たちがいて良かった。

荘研(呉俊霆ウー・ジュンティン)も嫋嫋(張熙唯ジャン・シーウェイ)も個性的だけど、なんだかんだ言いながらも人の心が分かる良い子供たちでチョキ

 

そして「似錦」のお兄ちゃん役だった張弛(ジャン・チー)さんは今作でもいい人だったあチョキ  でも中医師なのに出だしはどう見てもやくざのようだったけど、王西夏(万鵬ワン・ペン)への指輪もあんなの絶対やだあー爆  笑

 

重たいテーマも描かれている作品でもあったけど、登場人物たちのそれぞれの思いや考えが理解できるし、キャラ自体がみんな明るいので暗くなることなく、色々考えながら堪能できた作品でしたチョキ

豆瓣も7.9の高評価も納得ですチョキ

 

そしてエンディングの後にもまだ続きがあるから見てくださいね!!

最近のドラマ、ガチョウがペット、家族というもが多いですよね爆  笑

 

列車の中でのキスはあっという間に広がりアセアセ

 

何彰躍の死えーん

 

荘潔から誘ったが、傷跡を見せることがガーン

 

ついに一夜・・・ラブラブ

 

上海に戻ることを当日まで言えなくて・・・

 

死を感じた時・・・