◆道元
ただわが身をも心をも、はなちわすれて、仏のいへになげいれて、
仏のかたよりおこなはれて、これにしたがひもてゆくとき、
力をも入れず、心をもつひやさずじて、生死をはなれ仏となる、
たれの人かこころにとどこほるべき。
※『正法眼蔵
』より
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◆沢木興道
食わされれば食う、食わされなければ食わぬ。
衣類も着せられれば着るが、自分では着ぬ。
一切生活を追い求めることはしないというのが、
わしという人間の日常である。
「ただ真っ直ぐむこうを向いて行くばかり」というのが、
これまでのわしの一生であったが、今後もそうであろう。
(注:むこう=仏道)
※『沢木興道聞き書き (講談社学術文庫)
』より
※この言葉についての私なりの解説は、『沢木興道聞き書き』のレビュー
でも触れたので参照してください。
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◆ゴーピ・クリシュナ
私は、子供の時から慣れ親しんできた
自我に統御された一つの意識単位から一挙に拡大し、
光り輝く意識の輪となり、最大限のところまでずんずん大きくなっていった。
『私という感じ』は以前と変わらないものの、
それはもはや一つの小さく固まった存在ではなくなった。
私は四方八方の広大な次元に通達する
光り輝く意識の球体の中に包みこまれていた。
※『クンダリニー
』(平河出版社)より
※この言葉の前後を含む詳細については、覚醒・至高体験の事例集>ヨーガ行者の場合>ゴーピ・クリシュナ
をご参照ください。
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