久々にラノベを読みました〜
コミカライズされてます〜
似たの読んだかも?的な…
婚約者の王太子が真実の愛を見つけたとヒロインに婚約破棄を突きつけるんですが…
ほら、何か展開が…
完結してるので読んでみました。
あらすじ
王家の三兄弟の長男がボンクラ王太子フレディ、その婚約者が才女の侯爵令嬢デイジー。
子爵令嬢ルーラが横恋慕から王太子の婚約者に。デイジーは、婚約者を降ろされました。
王太子の弟ジェイク(しっかり次男)が秘かにデイジーを想っていたんですけど…ジェイクがストーリーの鍵を握るんです。
ボンクラ王太子と自己チュー父親のデイジー父(アスター侯爵)からまさかの提案で、デイジーは絶望感を味合わされるんですよ…
そうそう王太子達は学園に通ってるんですね〜
ボンクラが生徒会を回せないのでデイジーが生徒会を運営してるんです。
慕ってくれる仲間が居るんですが、デイジーは、ボンクラに振り回されるのね〜
デイジーを想っているのは生徒会のライアン(公爵子息)モテモテなデイジーです〜
聖女の子爵令嬢は、厄介な娘でしたね〜
ヒロイン、父親、ボンクラ王太子そして、聖女とあらゆる角度からの目線の物語が語られます。
ざまぁ、有ります。ハピエンです。
ライアンがデイジーを愛してるのがちょっと押し弱い!?かしら〜〜
ヒロインが幸せになれたので良かったです。
星は満点5からの
★★★3つ
辛目の採点ですよ~
何だかバタバタしてて読書が中々出来ません〜〜
短編ばかりを読んでます〜〜