前日紹介したエルバンのボールペンですが、
ちょっと訂正を加えます。
まず、キャップ内部の白い部品。
これは取り外すことはできますが、
取り外した場合に
・気密性の低下
・キャップをつけるときの「パチッ」がなくなる
といった不具合が生じます。
白い部品を取り除いたキャップをつけて1日放置しても、
書き出しにインクはちゃんと出ましたので、大きな問題ではないと思います。
それでも、部品は部品ですので、取り外しは自己責任でお願いします。
2つ目。
訂正というか、なんというか。
夕焼け色を入れた方のペン、不良品みたいです。
文字を書くと、インクが途中で詰まって、かけなくなります。
既にカートリッジ1本の半分以上を慣らしにつかっているので、
やはりペン先に不具合があるのでしょう。
琥珀色の方は大丈夫でした。
返品しようと思ったのですが、どうも購入先では品切れのようです。
ってことで、しばらくは入手できそうもないですorz
なんでこんなに、ボールペン運が悪いのだろう、私は。
日本製のボールペンでも、ほぼ8割は途中でインクが出なくなってお蔵入り。
1割は紛失。のこりの1割だけです。最後まで使えたのは。
それで、このカートリッジインク。
ペンの死亡により、あまってしまいました。
もったいないので、使いたいです。
無印の万年筆でも買ってみましょうか・・・。
でも、1100円はちょっと高いなあ。
そうだ、フィリアスにいれよう!