2020年10月18日 日曜日 快晴。
本日もいろいろな麻雀関連のイベントが開催される中、
麻雀CLUB NOBLE九段下にてノーレート雀荘対抗戦ノーブル代表者選抜大会が開催された。
参加者は20名。
会場内は8卓の麻雀卓があるものの、密を避け、5卓を使用して開催された。
なお、今期のノーレート雀荘対抗戦から麻雀プロは出場できない。
そのため、この大会に参加している麻雀プロと10/31のノーレート雀荘対抗戦予選に参加できないことが確定している方を除いた中から上位3名がノーブルの代表としてノーレート雀荘対抗戦予選に参加することができる。
12:58 福田聡マスターにより開会宣言が行われ、ルール説明が始まった。
会場のみなさんの早く打ちたいという雰囲気に負け、 本日参加しているプロの紹介は省略された。笑
13:02 マスターの「対局を開始してください!!」の発声で大会が開始された。
●1回戦目 赤ありのMリーグルールということもあってか、1回戦目から追加の3万点供給が 3回もあった。
乱打戦な様子が伺える。
トップをとった方は 稲波さん、影山さん、カズさん、てるさん、矢吹さん
1回戦終了時、一番プラスが大きかった稲波さんがトータル首位となった。
●2回戦目 2回戦に入る前に省略されたかと思われた、本日参加しているプロ紹介が行われた。
小野遼介プロ(日本プロ麻雀協会)、今中正宗プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)などの紹介(実際に紹介された順)が行われた。
小野遼介プロは以下のような旨のコメントを述べていた。 「また顔なじみのメンバーと麻雀が打てて嬉しい。今回はノーブル代表として参加することはできないが、ノーレート雀荘対抗戦予選当日は運営として参加していますので、よろしくお願いします。」
なお、2回戦目トップをとった方は てるさん、こてっちゃんさん、芥宗流さん、食塩さん、たかあきさん てるさんが2連勝となり単独首位となった。
●3回戦目 稲波さん、影山さん、皆川プロ、ヒゲさん、マイキーさん がトップで終えられた。
顔なじみのメンバーが多いからなのか、感想戦も適度に盛り上がっている様子であった。
●4回戦目 影山さん、芥宗流さん、山崎さん、マイキーさん、食塩さん がトップで終えられた。
この時点で上位は
影山透さん +159.3
てるさん +133.7
芥宗流さん +124.6
山崎正喜さん + 75.7
こてっちゃん + 62.1
このMリーグルールでは上位陣もまだ安心できないなぁ、 という会話もとびかう中、最終戦を迎えるのであった。
●5回戦目 結果、 影山透さん +142.1 てるさん +140.7 芥宗流さん +139.5 となり、
4回戦までの上位3名がそのまま残る形となった。
最後に、ノーブル代表として選抜された3名から意気込みや感想をいただいた。
影山透さん 「はじめてこのような大会にだせてもらって、緊張をしていました。
たまたまついていて、勝ち残ることができました。
このような機会でまたみなさんにお会いすることがあればその際はよろしくお願いします。」
てるさん 「最終戦の半荘が自分以外トップを目指してくるメンツで、 途中最下位まで落ちていたのですが、
3000/6000をツモあがり、 なんとか立て直すことができました。 ノーレート雀荘対抗戦でも屈伸打法で頑張ります!」
芥宗流さん 「ノーブルさんに遊びにきた回数は少ないのですが、本番当日も精一杯頑張ります!」
※コメント原文ではなく主旨をまとめています。 発言と異なる部分があるかと思いますがご了承ください。
10/31に行われるノーレート雀荘対抗戦予選での 影山透さん、てるさん、芥宗流さんと福田聡マスターのご活躍を期待しています。
文:清水 堅斗