ごめんね、りょうじん | ワクワククリエイター久保田友和の2周目の話。

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ゆるいネタばかりですが、あくまでも経て経て経た2周目のゆるさです。お気軽にコメント下さい。

次男にとって

弟が出来る心境とは

いか程なのだろうか?






三男が出来るにあたって、

色々な方から

「真ん中が寂しくなるから、

優しくしてあげて」

とアドバイスを受けました。

実際三男が産まれ、

次男は適度な赤ちゃん返りをしています。



今、寝室で可愛い寝顔の涼仁、

徐々にお兄ちゃんの顔になっているね。

だけど、まだ3歳。

ついつい長男と同じ様に出来ないと

叱るパパがいます。

ごめんね。

朝、中々着替えようとしない涼仁、

「お兄ちゃんはもう着替え終わってるよ」

と言ってしまうパパ。


出かけた際、

すぐ抱っこをせがむ涼仁

「お兄ちゃんは歩いているよ」とパパ。


今しがた、寝る際に、

「パパのこと愛してるよ」といい、

抱きついてきた涼仁、

その小さな両腕には、

神様がうえつけてくれた愛情がこもっていた。

彼はまだ3歳。

まだ赤ちゃんなのだ。

パパが多くを期待しすぎていたのだ。

ごめん。

ママに甘えられない分、

パパに出来るだけ甘えていいよ。

大好きな動物園にいっぱい行こう。

妖怪ウォッチも全力で踊ろう。

大好きな肩車や、

抱っこを出来るだけしよう。


と思った翌日ぎっくり腰になって5日動けず。

ああ無情。