北海道の駅をめぐって

北海道の駅をめぐって

駅舎には近代的で瀟洒な建物もあれば、木造建ての時代を感じさせる
もの等々、様々な顔がある。
そんな駅舎を訪ねて!

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 駅舎はログハウス風の木造で簡易なものだが、比較的新しい。

 

 当駅は内浦湾に面しており駅構内からは内浦湾を望むことが出来る。



北海道の駅をめぐって




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 室蘭本線の始点は長万部駅で終点が岩見沢駅です。

 

 私が室蘭在住なので支線の室蘭駅から始め、岩見沢駅まで

 紹介しましたが、今度は始点の長万部駅に向け出発します。



 
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 駅舎は駅構内北側にありホームとは跨線橋で連絡している。

 

 近くにJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所があり、現在では北海道で

 唯一の石油輸送貨物列車の発駅となっている。


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 室蘭本線の終点駅 岩見沢駅はまるで美術館を思わせる3階建ての

 建物で 前面が総ガラス張り 側面はレンガ張りとなっている


 2009年に開業となり 2009年度のグッドデザイン賞大賞を受賞した

 稀有な駅舎である



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 改札とみどりの窓口はエスカレーターを上がって3階になっており

 改札を抜けると直接ホームの跨線橋につながっている



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ちなみに駅舎の東側には南北を結ぶ約130mの自由通路が設置されている


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 古くからの駅舎はすでに撤去され

 現在は簡易なものが建てられている




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  駅名の由来はアイヌ語の「シュプン・ペツ」(ウグイのいる川)による




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 栗丘駅同様簡易な駅舎で無人駅である




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            駅名は「ヤム・オ・ナイ」(栗の多い沢の意)の意訳による



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 小さく簡易な駅舎の無人駅

 三川駅や安平駅の駅舎によく似ている



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 栗山の名前はアイヌ語の「ヤム・ニ・ウシ」(栗の木の繁茂している所)

 に起源している



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駅舎は2000年に建て替えられ「くりやまカルチャープラザEki」という

名前が付けられている




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旧来からの跨線橋は撤去され反対側のホームには

駅舎からそのまま階段がのびている



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2007年に新築された駅舎でバス待合所・由仁観光案内所を

併設している



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  昭和3年建築の旧駅舎は随所に凝った意匠がみられる立派な駅であったが...

 今はもう見ることが出来ない