関西で主に中学受験の国語を指導する「伸びる国語の会」を立ち上げました。
この会は、子供の学力を伸ばし合格するお手伝いをするために立ち上げたものですが、それにとどまらず保護者の方を
指導する講座を開講する点が他の塾とは異なります。
灘中学に進学されてかたのお父様が、「先生、国語の勉強法を親向けにやってください。どうやて子供をみたったらええのか、どこをみてやったらええのか、それを教えてください。きっと喜ばれますよ」
この一言、私の心にひびきました。
最難関中学に合格するには、子供の頑張りに加え、親の頑張りが重要であることはどのご家庭も自覚されています。
しかし、具体的にどうすればいいのか?
とりわけ国語はどのように教材を用意し、どのように子供の勉強にかかわっていけばいいのかわかりにくい・・・少なくとも国語の指導なんて無理だ、と感じてしまう。とはいえ、
1点でも2点でも国語をの成績をのばしてやりたい。自信をつけてやりたい。
それは切なる親の願いです。
親が国語の指導にどうかかわっていくのか、それは受験国語を知ることからはじまります。
お子さんは今の塾にかよいながら添削教材で参加していただき、その添削教材や最難関中学の傾向をもとに子供の現状をしっかり見つめて今後の学習の方針を立てていく。
そのために本腰を入れて親も学んでみませんか?
9月にスタートするそういう講座を企画しています。
私の指導歴や9月開講の講座についてはホームページに書いてますのでそちらをご覧ください。
http://www.eonet.ne.jp/~nobirukokugo
さて、宣伝はこれくらいにして。今後は、さまざまなことを書きます。