こんばんは!
まいのニュース居酒屋、本日開店です。
「大人になるのも悪くないな!仕事も楽しそう。」そんな風に思える子供たちを増やすために、
楽しい学びのヒントをお伝えしております。
さて、本日は、子供にはいくつかの場所を与えておいたほうがいいというテーマでお話ししたいと思います。
私は塾講師として長く勤めていまして、
今、現在もオンライン上で子供達に勉強を教えていたりと子供に関わる仕事をずっとしているんですが、
まぁそこで感じるのが、やっぱり家、学校っていうこどもたちが通常通う通うじゃないな、何ていうの。
いる場所以外に、あの居場所のようなところを作っておいてあげるのが大切だなと思います。
塾講師してて感じたのは、
学校の先生には喋れないけどちょっと塾の先生には気軽に話せることってやっぱりあるんですよね。
学校での話って学校ではやっぱりしにくかったりするので、
じゃあちょっとその学校内のことを知らない先生だと喋りやすい。
友達関係のことも知らない先生だと喋りやすいとかね。
そういうことがあるので。
私は極力もね子供達とフランクに喋れるように心がけてきたので、いろんなことを話してくれたんじゃ
かなと思うんですけど。
今でもそれは心がけてます。
何でも喋れる先生でありたいなと思ってるんですけど。
で、子供がそうやって学校でちょっとねもやもやした事を抱えたまま塾に来て勉強できるかっていうと、そうでもない。
やっぱりそれはちょっとね難しいので、
あのそこで塾の先生に発散をして、
ちょっと聞いてもらって、
なんかすっきりしたから勉強にむかえるとかそういうことがあるので、
子供にとっては家と学校の往復だけじゃなくて、
他にもちょっと気軽に喋れるような大人の存在だったり、
そういう場所があると勉強面にも影響を及ぼしてくるなっていうのは感じています。
ですので、皆さんも一度ちょっと子供の居場所というところで発散できるような場所が
家と学校以外にあるかどうかっていうところも一度考えてみてはいかがでしょうか?
何かの参考になれば幸いです。
ではまた。