3月に大学院を修了してから仕事がなかなか決まりませんでしたが、この度やっっっと決まりました。
本当は、修士論文を提出した直後に、このブログで感謝の気持ちなどを書きたかったのですが、「やっぱり色々と落ち着いてから・・」と思っていたら、今になってしまいました。
今日はのびる会のボランティアさんたちみんなで食事会でした。その場で、きちんと感謝の気持ちを伝え、今日でのびる会の活動を離れることとなりました。このブログへの投稿も今回で最後にしたいと思います。良い機会なので、ここで私の気持ちを書かせてください。
私がのびる会に参加し始めたのは2006年の6月で、今月でちょうど5年になりました。この5年間はあっという間でした。充実した時間を過ごさせていただいた証拠ですね。
この5年間で地域の日本語教室や共生問題について沢山考えましたし、多くの人と向き合いました。5年前と比べて私もいくらか成長していると良いのですが、若気の至りといいますか(若いのか?)、“きちんと話し合う”のが好きなため、私のワガママに耳を傾けなければならなかった方も多かったと思います。私と向き合って“キャッチボール”してくださった方にも、静かに見守ってくださった方にも感謝しております。
まず、のびる会のメンバー。こんなぺーぺーの話にいつも耳を傾けてくださり、ありがとうございました。日本語教室のこともそれ以外のことも、沢山お話させていただきました。のびる会メンバーひとりひとりの良さが見える場、活かされる場だからこそ、この教室が続いているのだと思っています。互いを認め合いながらこの教室を作り上げていることを誇りに思っていただきたいです。私は日本語を教える以外の大切なことをここで沢山学びました。これからはその学びを活かしていきたいと思います。
市役所の方々。私のワガママに耳を傾けてくださり、ありがとうございました。養成講座の時にも大変お世話になりました。私と関わるの、大変だったろうな・・・と思います。が、変わらずこれからの結城市の共生問題への取り組みに期待しております。
私がこれまで関わらせていただいた結城市外の市役所担当者さん、国際交流協会の職員さん。いつも情報交換や、親身に私の話を聞いてくださり、ありがとうございました。結城市外の状況を知ることで、経験や知識の幅が広がったように思っています。各市でお会いした市民の方々からもパワーをいただきました。様々な機会をくださり、ありがとうございました。
Mさん(ご本人はわかるはず 笑)。悩みもがき続ける私に根気よく関わってくださった方。贈ってくださる一言一言も、タイミングも、全てが絶妙で。日本語教育以外のこともなんでも素直に話してくださって。感謝してもしきれません。私、Mさんにお会いできて良かったです。。
それから、私の背中をいつも押してくれたり、私と本気でケンカしてくれた某友人、大学で日本語教育を一緒に学び、今でも色々一緒に考えてくれる友人、オーストラリアにいた時に出会った友人、日本にいながらも異文化の難しさを感じさせてくれる友人、去年の研究の一環でオーストラリアに行った際に生きる力を教えてくれた方々、市や町内でのまちづくりでお世話になった方々、小中学校の日本語支援でお世話になった先生方、ブラジル人学校の先生や生徒たち、私の背中を押してくださったり、迷走中の私にほんの少し道を教えてくださった各大学の先生方、本当に有難うございました。ブログを読んであーだこーだ言ってくれた両親と妹にも、ありがとう。
最後に。のびる会や結城市で出会った外国人住民の方々。言葉が完全に伝わらなくても諦めずに、私と向き合ってくださり、ありがとうございました。のびる会に毎回来て勉強する人を見ては、私も一緒に頑張りたい!って思いましたし、文化も言葉も違うのに、その人の誠実さはひしひしと伝わり、この人たちともっと関わりたい!って思いました。のびる会の外で会った人たちも、結城市の将来や、自身が日本で生活していくことに関してきちんと考えていたりして、こちらが考えさせられることばかりでした。
人ってあたたかい。
人っておもしろい。
みんながいるから私はここにいられて、私たちがいるから、誰かもそこにいられるんだと思います。
「難しい」っていう人には、「単純なことだよ」って言いたいし、「単純なことじゃん!」っていう人には、「複雑なんじゃない?」って言いたい。
結城市の共生問題への取り組みはまだまだこれからです。現状、進んでいるのか、停滞しているのか、後退しているのかわかりません (笑)
でも、結城市には多文化共生の地域づくりに関わりたい!という人がいるのは明らかになっていることですし、人材もちゃんとあります。
のびる会のメンバー、市民、行政、教育機関、外国人住民、みーーーーーーーーんなが、まずは一歩足を出してほしい。時には肩書きを背負いながら、時には一人間として、一歩だけでいいから歩み寄ってほしい。
本当は多文化共生という言葉なんてどうだっていい。定義とか、どうだっていい。一人一人が自分らしく生きられる時代や場であってほしい。
その中で、私もみんなと生きていきたいと思うのです。
のびる会から離れるこの機会に、このブログも終わりにするわけですが、何度も言いますが、結城市はこれからです。これまでブログを読んでくださったり、私と直接関わってくださった方に感謝すると同時に、「これからもよろしくお願いします」で締めたいと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、少しずつ、でも確実に、前に進んでいきましょうね。
どうぞ、よろしくお願いします。







