ただのうちは変な人が来る、という伝説?について私が思うこと。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

吹きガラスやってた頃のこと。




すごく悩んだのが、値段をいくらにするかということでした。




イベントに出店して、売ったり

雑貨屋さんで委託販売させてもらったりしてたんだけどね。




あ、そうそう、このブログのアドレスね。

nobiroukunてなってるんだけど。


「のびろうくん」


これのキャラ名なの。( ・∀・)



これはクリスマスバージョンね。(笑)

ガラスをぶらぶら伸ばして作るから、のびろうくん。(´∇`)(笑)




取れます(笑)







ガラスのブログやろうと思ってとったアカウントだったんだよね。




で、話ちょっとそれたけども。






値段つけるときね。


材料費とか光熱費とか製作にかけた時間とかあるじゃん?



さらに、その値段で買ってもらえるかって考えるじゃん?



そんな色々を天秤にかけて、ひとつひとつ超悩んで値段つけてたんだけどさ。







なんかいろんなところに行って、色んな人に会ってるうちに、


どーやら値段っていろんな付け方があるらしいということを知ったわたくし。






例えばこう。




月にいくら稼ぎたいかを先に決める。

稼働したい日数で割る。

単価で出す。



みたいな。( ・∀・)



他には、


「自分だったらいくらで売ってたらうれしいか」

で決めるとか。



「自分がもらったらうれしい値段をつける」

とか。




へー。値段ひとつでも、いろんな考え方があるんだなぁ、って思ったの。




それと同時にね。




「ただでやってる・安くやってると、変な客が来る」

というのも、いろんなところで耳にしたのね。





へー、そんなもんなのか。


って、思ってたんだけど。




いえ、わたくしね、実費いただいたり、コラボで相手の方のサービス料金を提示することはありますが


それ以外は全部ただでやってんのね。







いや、お金もらうのにブロックがあるとか

なんか悪いと思うとか、そんなんはぜんっぜんないんだけども。




ただ、働いてるから取れないってだけね。



それで無料でやってるんだけどさ。



個人セッションとか、カウンセリングとか、お茶会とか。







それで変な人来たかっていうと・・・







変人って意味なら、

女王さまが来たり魔法使いが来たり、

色々あるけどwww







なんてゆーんだろ?



無料でやると変な人が来るっていうのは

「質が悪い人が来る」

みたいな意味だろうなと私は解釈してるのですが



そういう意味での変な人はね。




一人も来てないよ。
( ・∀・)







てゆーかね。




質の悪い人  なんて


存在しないんじゃないかなーと思うんだよね。






ちょっと話またかわるんだけどさ。





以前、ビジネスコーチングをやってる方のお話を伺っているときに


私が傾聴カウンセリングの講座に通ってるって話になったのね。




それでね、その人に言われたの。



「カウンセラー!?全然向いてないよ!

悩んでる人とか、雨野さんの明るさと、波長合わないんじゃない!?

それ、行ってて楽しいの!?」



って( ・∀・)






いや、行ってて楽しかったですよ。


だけど、この頃は「悩んでいる人」には近づきたくない、カウンセラーなんてやるつもりない、みたいに思ってたので



やっぱそうだよねーって思ってたんだけど。





それは、自分がそう思ってたから、そこを汲み取ってその人は「向いてない」っておっしゃったのかもしれないね。





でね、



「悩んでて暗くて波長合わない人」

もね~。





・・・( ・∀・)






いないんだよね。

私のところに来たこと。

一人も。
(´∇`)







なんでだろうなーって考えてみたんだけどさぁ。




学校で。




クラスを持ってて思うのは、

「おまえ学校来んな‼」

みたいに子どもにたいして思ったことって、当たり前かもしれないけど、一回もないのよ。





いろんな問題が起こったり


悲しかったり、悔しかったり


それは困るな、というようなことは


当たり前にあるんだけども。




ダメな子

いなくなって欲しい子





そんなふうに思わされるような子は

一人もいなかったよ。








保護者の方もねぇ。




色々とご心配されたり

私のあまりのうっかり具合いに

「問題にさせていただきますからね!」

と恐ろしい捨て台詞を放っていった方も、過去にはおられたのだけれど( ・∀・)






一年の終わりには、私のことやクラスのことを一番に応援してくださる存在になってた。







何が言いたいのかっていうとさぁ。





嫌なこと、自分が許せないこと、それを率直に伝えるのって大切だと思うんだよね。






だけど、

「だからこいつはもー縁切った!」

みたいな考え方って




私には、思いもつかないというか。






痛んでるときも、ささくれ立ってるときも。


どんなときがあっても、その人の、奥の奥にはいつも


温かいものがあるって、私は感じているから。







私は、誰も切り捨てない。

切り捨てる必要がない。



って思ってるんだよなぁ。





で、そんな自分


けっこー悪くないなぁ、と思っているって話でした。おわり♥










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