ものすごく、ものすごく、ものすごーーく、
迷う人なんです。
( ・∀・)
例えば、昨日は何で迷っていたかというと。
昨日の夜ご飯は五目ご飯だったんですね。
で、食事後にあまった分をどうするかということを、
めっっっちゃ迷ってました。www
「保温は切って冷ましたんだけど~。」
「また蓋を閉じておいたら、悪くなるかな。」
「明日の朝までなら、冷蔵庫に入れても固くならないかな。」
「それとも、ラップに包んで冷凍にした方がいいかしら。」
「廊下が涼しいから、お皿にうつして出しておけばいいかしらね~。」
( ・∀・)
で、そーゆーとき私はいつも、
「え、何でもいいんじゃん?
( ・∀・)」
って思ってしまう。
何なら、ちょっとイラッと来るときもあるのね。
もー、いちいち聞かないで、自分で好きなようにやったらいいじゃん‼ってさぁ。
でもね~。なんで母にイライラするかって、自分もそうだったからなんですよね。
私、決められない女だったんです。
( ・∀・)
なんでもかんでも、迷って決められなかったの。
レストランに行って、注文するとき。
めちゃくちゃ迷いに迷って決めたのに、最終的に友達が先に頼んだやつに
「やっぱ私もそれ!」
ってなっちゃうとか(´∇`)
で、頼んだ後に
「やっぱりあっちの方が良かったかな~」
とかなるwww
洋服買いに行っても、色違いで決められない(´∇`)
毎回毎回、店員さんに「どっちがいいと思いますか?」って聞いて、「好みですね~」とか言われてまた迷ったりするwww
で、最終的に色違いで両方買っちゃったり(´∇`)
それね、なんで迷ってたかっていうと、
幼稚園選びの記事にも書いたけどさ。
絶対ベストな方を選択したい
失敗したくない
損するのはイヤだ
そんなような気持ちが根底にあったと思うの。
あと、自分に自信がなかったり、
自分が本当に「いいなぁ」と思うものを選ぶことをしてこなかったりっていうのも
決められない女だった一因な気がする。
で、そんな母に祖母が
「あんたね、どれでもいいから自分のいいと思う方にしなよ。
ちょっとこの人に教えてもらった方がいいんじゃないの。この人ぱっと決めるよ。」
と言っていて。
おー。
迷う畑出身のわたくし、ついに「決められる女」としてご紹介に預かるまでになりましたよ。
( ・∀・)v
今は食事も服も、わりと即決w
関東に引っ越す旦那についていくって決めたとき
大切なお友達が、
「出発記念に買ってあげるから、好きなの選んで♥」
って言ってくれて、一緒に花瓶を見に行ったことがあったんだけど。
またそこでも、柄違いでものすごく、ものすごく、ものすごーーく悩んだんです。
(´∇`)
だってそれは、本当に自分自身の「好き」たけで選んで良いことだったから。
ずっと他人の目を気にして生きてきた私にとって、
「100%自分の感覚だけで選ぶ」
って、難しいことだったんだね。
それで、
「どーしよう、どーしよう、選べない~(ノД`)♥」
となっている私を
友人は、
「どっちでも好きなのにしな~\(^o^)/」
と笑って、
ずっと待っててくれたんだ。
遠くからみたり、どこに置くか、どんな花を挿すかをイメージさせてくれたり
色々ヒントはくれたけど
「こっちがいいんじゃない?」
とは、最後まで言わなかった。
結局一時間くらいも迷ってたんじゃないかと思う。
メンタルも弱ってたんだよね。そのとき。
旦那には「結婚は約束できないけど」的なことを言われ
家族からは反対され
仕事も「吹きガラス」から、とりあえず「教員」に変えようとしていた時期で
不安や心配から
決められない女は、
人生最大の決められない期にいたんだと思う。
でもね~。
一時間も迷ったけど、
最後には決められたんだ。
自分のために、自分の感覚に照らして、心地よい方を選ぶということ。
もしかして、そこにとことん向き合ったのは、この花挿しがスタートだったのかもしれない。
で、最後には自分で決められたのはね。
それを笑いながら、イヤな顔もせず
「とことん迷いな~(´∇`)」って
見守ってくれた友人がいたからだなって思う。
うん。
とことん迷う女だったわたくしも。
私に逢いに来てくださる方に
そんなふうに寄り添うことができたらって思っています。
母に対しても、ハル&ヒロに対しても。
あ、
「ラップにつつんで冷凍すればいーじゃん。」
って言っちゃったけどね。昨日はね。
(´∇`)(笑)
さて!そんな決められる女になった私も、決められていないことがあります。
コレ。(´∇`)
わたくし、今度宝箱を作るのですが。
洋服も食べ物も割りと決めるのが早い(いつも早いのがいいってわけじゃないとも思いますよ♥)最近のわたくしも、
こういうときめくものに関しては、
みたいになります。
決められない女、アゲイン❗
(´∇`)
でねー。こんなにこんなに素敵な柄がありすぎて
ありすぎ(´∇`)
店では全然決められず、家で最終的に、迷いに迷って決めたのがこちら。
まだ2つあるwww
でねー。
やっと決めましたよ。
まずは。
こっちにしようと思います❗( *´艸`)
ジャン❗
黄色いの♥
で、私この宝箱ワークショップの前に、打ち合わせがてらハコさんと2人ワークショップ(?)をやる予定で。
用は練習ね。
で、私はそのときに作って、
本番では私は作らず、みなさんが作るのをお手伝いしようかと思ってたんですね。
そしたらさぁ、まだお席が空いてるから、
「え♥もしかして、私本番も作らせてもらう余裕あるかも!?
( *´艸`)」
と思ってwwwグフ♥
というわけで、もし空きがあれば、水色の方も作ろうかと思っているwww
あ、それじゃー偉そうに「決められる女」って書いたけどさ、
色ちがいで服買ってたときと、もしかして変わってない?
( ・∀・)
ちーん。
あなたもぜひぜひ、
迷ったり迷わなかったりな三十路女と宝箱を作りに来てくださ~い
( ≧∀≦)ノ
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現在募集中のイベント♥
あめはれ学校特別授業
「わくわく♥大人の本気の宝箱を作ろう❗」
子どものとき、宝箱を作って大切な物を入れたことってありませんか?
私はお菓子の空き箱を飾り付けて、メダルや貝殻、お祭りで買ってもらったペンダントなど
自分にとって大切なものをそこにしまっていました。
で。
これは、大人が本気で宝箱を作ったらどうなるか!?という企画!
実は私、机の引き出しに今でも宝箱を入れてるんです♥
そこには、オルゴナイトだったり、憧れの人の写真だったり、旦那からもらったプレゼントだったり♥
自分がワクワクできるもの、ときめくもの、そして自分の描く未来を詰め込んで
いつでも見られるようにしてるんです
\(^o^)/♥
コラージュと違って、自分にとってそのとき大切なものを、随時入れかえられる、アップデートできるところも魅力です
ぜひぜひ、あめのちはれと本格的な宝箱作りを体験しに来てください♥
柄は私達が紙専門店にて厳選した、20種の中からお選びいただきます♥
この夏、あなたにワクワクとときめきをお届けいたします❕
( ≧∀≦)ノ
ん?9月は秋か?( ・∀・)
⭐講師 貼箱屋「玉匣(たまばこ)」店主
清水八子(ハコさん)
⭐日時 9月11日 11時半~14時
⭐場所 相模大野駅近くのオサレカフェ
⭐費用 4000円+カフェでのワンオーダー
(当日ハコさんに直接お支払ください)
⭐定員
ハコさん、トークも行けますからwww
おもろいよ~(≧▽≦)
お申し込み、受け付中♥
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