決められない女が初めて「自分で決める」に向き合ったときの話。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

うちの母は、

ものすごく、ものすごく、ものすごーーく、

迷う人なんです。









( ・∀・)







例えば、昨日は何で迷っていたかというと。






昨日の夜ご飯は五目ご飯だったんですね。


で、食事後にあまった分をどうするかということを、

めっっっちゃ迷ってました。www





「保温は切って冷ましたんだけど~。」


「また蓋を閉じておいたら、悪くなるかな。」


「明日の朝までなら、冷蔵庫に入れても固くならないかな。」


「それとも、ラップに包んで冷凍にした方がいいかしら。」


「廊下が涼しいから、お皿にうつして出しておけばいいかしらね~。」








( ・∀・)








で、そーゆーとき私はいつも、

「え、何でもいいんじゃん?
( ・∀・)」

って思ってしまう。



何なら、ちょっとイラッと来るときもあるのね。






もー、いちいち聞かないで、自分で好きなようにやったらいいじゃん‼ってさぁ。









でもね~。なんで母にイライラするかって、自分もそうだったからなんですよね。






私、決められない女だったんです。

( ・∀・)





なんでもかんでも、迷って決められなかったの。




レストランに行って、注文するとき。

めちゃくちゃ迷いに迷って決めたのに、最終的に友達が先に頼んだやつに

「やっぱ私もそれ!」

ってなっちゃうとか(´∇`)



で、頼んだ後に

「やっぱりあっちの方が良かったかな~」

とかなるwww



洋服買いに行っても、色違いで決められない(´∇`)



毎回毎回、店員さんに「どっちがいいと思いますか?」って聞いて、「好みですね~」とか言われてまた迷ったりするwww


で、最終的に色違いで両方買っちゃったり(´∇`)





それね、なんで迷ってたかっていうと、
幼稚園選びの記事にも書いたけどさ。










絶対ベストな方を選択したい

失敗したくない

損するのはイヤだ





そんなような気持ちが根底にあったと思うの。





あと、自分に自信がなかったり、

自分が本当に「いいなぁ」と思うものを選ぶことをしてこなかったりっていうのも

決められない女だった一因な気がする。







で、そんな母に祖母が

「あんたね、どれでもいいから自分のいいと思う方にしなよ。

ちょっとこの人に教えてもらった方がいいんじゃないの。この人ぱっと決めるよ。」

と言っていて。





おー。

迷う畑出身のわたくし、ついに「決められる女」としてご紹介に預かるまでになりましたよ。
( ・∀・)v

今は食事も服も、わりと即決w





関東に引っ越す旦那についていくって決めたとき


大切なお友達が、

「出発記念に買ってあげるから、好きなの選んで♥」

って言ってくれて、一緒に花瓶を見に行ったことがあったんだけど。





またそこでも、柄違いでものすごく、ものすごく、ものすごーーく悩んだんです。

(´∇`)







だってそれは、本当に自分自身の「好き」たけで選んで良いことだったから。


ずっと他人の目を気にして生きてきた私にとって、

「100%自分の感覚だけで選ぶ」

って、難しいことだったんだね。





それで、

「どーしよう、どーしよう、選べない~(ノД`)♥」

となっている私を



友人は、

「どっちでも好きなのにしな~\(^o^)/」

と笑って、





ずっと待っててくれたんだ。






遠くからみたり、どこに置くか、どんな花を挿すかをイメージさせてくれたり

色々ヒントはくれたけど




「こっちがいいんじゃない?」

とは、最後まで言わなかった。





結局一時間くらいも迷ってたんじゃないかと思う。






メンタルも弱ってたんだよね。そのとき。




旦那には「結婚は約束できないけど」的なことを言われ

家族からは反対され

仕事も「吹きガラス」から、とりあえず「教員」に変えようとしていた時期で


不安や心配から




決められない女は、

人生最大の決められない期にいたんだと思う。










でもね~。







一時間も迷ったけど、






最後には決められたんだ。







自分のために、自分の感覚に照らして、心地よい方を選ぶということ。






もしかして、そこにとことん向き合ったのは、この花挿しがスタートだったのかもしれない。




で、最後には自分で決められたのはね。


それを笑いながら、イヤな顔もせず


「とことん迷いな~(´∇`)」って


見守ってくれた友人がいたからだなって思う。








うん。



とことん迷う女だったわたくしも。






私に逢いに来てくださる方に

そんなふうに寄り添うことができたらって思っています。







母に対しても、ハル&ヒロに対しても。








あ、

「ラップにつつんで冷凍すればいーじゃん。」

って言っちゃったけどね。昨日はね。
(´∇`)(笑)











さて!そんな決められる女になった私も、決められていないことがあります。














コレ。(´∇`)





わたくし、今度宝箱を作るのですが。



洋服も食べ物も割りと決めるのが早い(いつも早いのがいいってわけじゃないとも思いますよ♥)最近のわたくしも、



こういうときめくものに関しては、





みたいになります。





決められない女、アゲイン❗
(´∇`)



でねー。こんなにこんなに素敵な柄がありすぎて









ありすぎ(´∇`)





店では全然決められず、家で最終的に、迷いに迷って決めたのがこちら。








まだ2つあるwww






でねー。



やっと決めましたよ。




まずは。










こっちにしようと思います❗( *´艸`)




ジャン❗


黄色いの♥






で、私この宝箱ワークショップの前に、打ち合わせがてらハコさんと2人ワークショップ(?)をやる予定で。

用は練習ね。




で、私はそのときに作って、

本番では私は作らず、みなさんが作るのをお手伝いしようかと思ってたんですね。







そしたらさぁ、まだお席が空いてるから、




「え♥もしかして、私本番も作らせてもらう余裕あるかも!?
( *´艸`)」

と思ってwwwグフ♥


というわけで、もし空きがあれば、水色の方も作ろうかと思っているwww





あ、それじゃー偉そうに「決められる女」って書いたけどさ、


色ちがいで服買ってたときと、もしかして変わってない?
( ・∀・)



ちーん。







あなたもぜひぜひ、

迷ったり迷わなかったりな三十路女と宝箱を作りに来てくださ~い
( ≧∀≦)ノ


↓↓↓↓

現在募集中のイベント♥

あめはれ学校特別授業

「わくわく♥大人の本気の宝箱を作ろう❗」





子どものとき、宝箱を作って大切な物を入れたことってありませんか?



私はお菓子の空き箱を飾り付けて、メダルや貝殻、お祭りで買ってもらったペンダントなど


自分にとって大切なものをそこにしまっていました。



で。


これは、大人が本気で宝箱を作ったらどうなるか!?という企画!



実は私、机の引き出しに今でも宝箱を入れてるんです♥


そこには、オルゴナイトだったり、憧れの人の写真だったり、旦那からもらったプレゼントだったり♥





自分がワクワクできるもの、ときめくもの、そして自分の描く未来を詰め込んで

いつでも見られるようにしてるんです
\(^o^)/♥


コラージュと違って、自分にとってそのとき大切なものを、随時入れかえられる、アップデートできるところも魅力です


ぜひぜひ、あめのちはれと本格的な宝箱作りを体験しに来てください♥









柄は私達が紙専門店にて厳選した、20種の中からお選びいただきます♥


この夏、あなたにワクワクとときめきをお届けいたします❕
( ≧∀≦)ノ

ん?9月は秋か?( ・∀・)



⭐講師  貼箱屋「玉匣(たまばこ)」店主
   清水八子(ハコさん)

⭐日時  9月11日 11時半~14時

⭐場所  相模大野駅近くのオサレカフェ

⭐費用   4000円+カフェでのワンオーダー
(当日ハコさんに直接お支払ください)

⭐定員   4名さま 残1席


ハコさん、トークも行けますからwww
おもろいよ~(≧▽≦)

お申し込み、受け付中
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