昭和の子どもは知らない題材 液体ねんどって知ってますか? | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

え~、FBで「液体ねんど」について投稿したら、



「それは一体なんですか?」とめっちゃ聞かれたので

それで一記事。( ・∀・)





来週、図工で液体ねんどを使った授業をします。



はい、昭和にはなかった題材です。

昭和な子ども代表、あめのちはれでございます。
( ・∀・)




そんなんけっこーありますよ~今の図工。



はい、そしてみんなが気になっている、現物はコレ。






一袋、9キロ。一クラス分です。




これ運ぶの、


めっっっちゃ重かった(´Д⊂ヽ






中身、こんな。







ドロリ。





子ども達が使うときは、もっと出しますが


教材研究用に出したのでケチりました。



で、足りなくて後でもうちょっと出しました。

(´∇`)







コレをどうするかというと。




はい、今回の材料。







・タオル

・空き容器・ペットボトルなど

・洗濯ばさみ



この、いらないタオルを一旦水で濡らして、絞ります。



それに液体ねんどを染み込ませます。






余分なねんどを落とし、一度広げます。




空き容器を組み合わせた型に被せたり、洗濯ばさみで吊るしたりして、形を作ります。





これを数日間乾燥させ、着彩して作品に仕上げます。




展示場所も工夫すると、(屋外など)よりアート感が増します♥






図工の授業に関して、最近はこんな風に思っているのですが⏬













でも今回は、教科書や私がやったものも(着彩前のもの)、始めに提示しようと思っています。




乾燥してどうなるか、イメージがつかみやすいと思うので。


てゆーか、平成の子どもだって、液体ねんどなんて知らないと思うんですよねw



下学年でやってない限り。

ま、それがおもしろいというか、醍醐味でもあります。











あ~、絶対楽しいと思うんだけどさ、



とにかく時間内に片付けができるようにするための、事前準備が勝負と思っていますw



あ、子どものじゃなく、私の準備ね。
( ・∀・)





月曜日……何時に行こっかな……( ・∀・)

てゆーか明日だね。(  ̄u ̄)







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