はい、今朝書いた記事の後半部分が大ウソだったということが発覚致しましたので、ご報告致します( ・∀・)
ヒナココさんのことを書いた記事で、タイトルを「傷ついたこと」にしたのはね。
ヒナココさんに対して発したものじゃなかったんです。
あれは、カウンセリングの場で、自分の率直な思いとしてカウンセラーに伝えたものだったので
誰かに向けた言葉ではありませんでした。
自分の心の有り様を表したときに、一番ぴったりきた言葉が、「傷ついた」という表現だったので、それを選んだんです。
でもね、今回は違います。
私はポポさんに向けて、その言葉を選びました。
気づいてなかったけど、私は怒っていたんです。
私は、「悪くも」という表現に対して、腹を立てていました。
だけど、そう言ったら、それでも「応援してます❗」って言ってくださっている方に対して
ひどいよねって思って。
それで、「腹が立った」とは書かずに、「傷ついた」というある種の攻撃性を持った言葉を選んだのです。
意図してやったわけではないのですが、今考えるとそういうことなのだと思います。
自分の思いを、素直に伝えるのが大事
って思っていることに、変わりはありません。
でも、今回のは違っていたと思います。
それを持ってきて、あそこであんなふうに書いたのは
自分への言い訳だったのだと思います。
ポポさんはね、
「あめのちはれさんが幸せならそれでいいです」
って書いてくれたのにね。
私は同じだけの愛を持って書いてはいなかった。
ごめんなさい。
書き直します。
ポポさんは、私の書くことに対して、
「同じです!」
「わかります!」
とよくコメントくださったよね。
きっと、ポポさんが抱えていた課題と、私が書いていることに、共通項があったのだと思います。
でも、そこに段々と距離を感じられるようになって
ポポさんはちょっと寂しく思ってくださったのかなぁと思いました。
そして私は
私が一歩一歩、自分と向き合ってたどり着いた自分のことを
「良くも悪くも」と言われたことに、すごく腹が立ちました。
だって、私にとっては、どんな自分も大切な自分で
いいとか悪いとか、そういうんじゃないと思っているから。
なんでそんな、わかったように言われなきゃいけないんだろって思いました。
ポポさん、私にご自分を重ねてくださって、いつもブログを読んでくださっていること、本当にありがたく思っています。
だけどね。
私とポポさんは、同じ人間じゃないから
やっぱり感じることも、やりたいことも、違うと思うんです。
似ていることはあっても、同じにはならない。
それは、ちょっと寂しく感じられることかもしれないけれど
実はすごく素敵なことなんじゃないかなって、私は思います。
私とポポさんは、違っているからこそ
それぞれの経験をシェアすることに、価値があるんだと。
そこに、生きていくおもしろさがあるような気がします。
ポポさんの人生は、ポポさんのもので
主役はポポさんなんです。
私がどうあるか、どう生きていくかではなく
ポポさんがどう生きていくか
ポポさんが、何を感じ、どうなっていきたいか
それがポポさんの人生で、一番大切なことなんだって、私は思います。
私は、自分の大切にしている自分を、人にジャッジされる不快さみたいなものを
我慢せずに表現したことに、後悔はありません。
でも、それを率直にお伝えせず、
耳障りのいい表現で、いい人面してブログを書いたことを、後悔しています。
あれは、私のエゴでした。
ご自分の思いを正直に書いてくださったポポさんを
自分のエゴで傷つけてしまったのではないかと、後悔しています。
ごめんなさい。
ポポさん、
どうか自分らしく、ご自分の人生を楽しんでね。
私はいつも、あなたを応援しています。