僕も制作に参加させてもらった、浜崎あゆみさんのNew Album『Rock'n'Roll Circus』
が発売になりましたので、少しロンドンでのレコーディングのあれこれを書きたいと思います。
浜崎さんのレコーディングでは、過去2度「Talkin' 2 Myself」と「NEXT LEVEL」でロサンゼルスに
連れて行ってもらってるんですが、今回はダークな世界観という事でロンドンでの作業になりました。
ロンドンでまず印象に残ったのは、「空が重たっ(笑)」でした。
なんかずっとドンヨリしてるんですよね。自然と気持ちが外でなく内側を向いてくるというか。
少なからず、作品の音に影響が出てる気がします。


ロンドンの人達はスタジオの皆さんも含め、おっとりと優しかったです。
街ですれ違う綺麗なお姉さんも微笑んでくれました(笑)。
『Microphone』では現地のストリングスを録ったのですが、非常に上手でした。僕が指揮してたんですが、それを見るメンバーの眼差しは鋭く、微妙なニュアンスも汲み取ってくれました。(別に日本がそうじゃないって意味じゃないです。念のため。^_^汗)
ただ、僕の背が低い為に始めはメンバーは指揮を見にくそうで、それを解消すべく応急処置でこの歳にもなって補助台みたいなものにのるハメに....。メンバーは必死に笑いをこらえてる感じでした。汗
あとイントロは当初ハープシコードとバイオリンでバロックな感じだったのですが、AYUさんのアイデアでパイプオルガンに差し替えました。おかげで曲が一層荘厳な感じになったと思います。
『Sexy little things』は普段使い慣れたものを封印して新しいものを探す、が勝手に僕の中ではテーマでした。開けた事の無い引き出しから物を探す感覚で、非常に苦労したんですが収穫も大きかったと
思います。
この曲、聴いて頂くと判るんですがひたすらバックコーラスのトラック数が多いんです。コーラス録音
の時に、さんざん声をAYUさんが重ねて録音した後に「もう終わりだっけ?」と聞かれて「スミマセン
、まだあります。」と僕が答えたら「のび太め。」と言われたのが印象に残ってます。笑
『Don't look back』はCMJKさんアレンジです。僕が言うのもナンですが、JKさんの変態ワールド炸裂で非常に尖った、それゆえに切ない、みたいな世界観になってます。はじめスタジオでアレンジをチラ聴きした時、ビックリしたのと同時に妙に納得できて「子供が立派な家に嫁いだ親のような気持ちだ」とJKさんに言ったら「気持ち悪ぃ~」(笑)と言われました。
でもそのJKさんアレンジ、間奏のコードも秀逸で同じルートでメジャーコードとマイナーコードが行ったり来たりする辺り、見事にAYUさんの「進むのか 進まないのか」という歌詞とシンクロしてます。
なんか色んな事を書き漏らしてる気もしますが、また思い出したら書こうと思います。
よかったら「Rock'n'Roll Circus」聴いてください。^_^
が発売になりましたので、少しロンドンでのレコーディングのあれこれを書きたいと思います。
浜崎さんのレコーディングでは、過去2度「Talkin' 2 Myself」と「NEXT LEVEL」でロサンゼルスに
連れて行ってもらってるんですが、今回はダークな世界観という事でロンドンでの作業になりました。
ロンドンでまず印象に残ったのは、「空が重たっ(笑)」でした。
なんかずっとドンヨリしてるんですよね。自然と気持ちが外でなく内側を向いてくるというか。
少なからず、作品の音に影響が出てる気がします。


ロンドンの人達はスタジオの皆さんも含め、おっとりと優しかったです。
街ですれ違う綺麗なお姉さんも微笑んでくれました(笑)。
『Microphone』では現地のストリングスを録ったのですが、非常に上手でした。僕が指揮してたんですが、それを見るメンバーの眼差しは鋭く、微妙なニュアンスも汲み取ってくれました。(別に日本がそうじゃないって意味じゃないです。念のため。^_^汗)
ただ、僕の背が低い為に始めはメンバーは指揮を見にくそうで、それを解消すべく応急処置でこの歳にもなって補助台みたいなものにのるハメに....。メンバーは必死に笑いをこらえてる感じでした。汗
あとイントロは当初ハープシコードとバイオリンでバロックな感じだったのですが、AYUさんのアイデアでパイプオルガンに差し替えました。おかげで曲が一層荘厳な感じになったと思います。
『Sexy little things』は普段使い慣れたものを封印して新しいものを探す、が勝手に僕の中ではテーマでした。開けた事の無い引き出しから物を探す感覚で、非常に苦労したんですが収穫も大きかったと
思います。
この曲、聴いて頂くと判るんですがひたすらバックコーラスのトラック数が多いんです。コーラス録音
の時に、さんざん声をAYUさんが重ねて録音した後に「もう終わりだっけ?」と聞かれて「スミマセン
、まだあります。」と僕が答えたら「のび太め。」と言われたのが印象に残ってます。笑
『Don't look back』はCMJKさんアレンジです。僕が言うのもナンですが、JKさんの変態ワールド炸裂で非常に尖った、それゆえに切ない、みたいな世界観になってます。はじめスタジオでアレンジをチラ聴きした時、ビックリしたのと同時に妙に納得できて「子供が立派な家に嫁いだ親のような気持ちだ」とJKさんに言ったら「気持ち悪ぃ~」(笑)と言われました。
でもそのJKさんアレンジ、間奏のコードも秀逸で同じルートでメジャーコードとマイナーコードが行ったり来たりする辺り、見事にAYUさんの「進むのか 進まないのか」という歌詞とシンクロしてます。
なんか色んな事を書き漏らしてる気もしますが、また思い出したら書こうと思います。
よかったら「Rock'n'Roll Circus」聴いてください。^_^
どうも、こんにちは。
普段は楽曲の制作で自宅とレコーディングスタジオを行ったり来たりの日々な僕のわけですが、
母校から演奏依頼がありまして、行ってきました。
何故に母校で演奏を?と思われる方もいるかもしれませんが、実は自分の中学生時に「生徒会イメージソング」を作曲していたんです。それがなんと15年程経った今でも生徒のみなさんに大切に歌い継がれているみたいで、それならば是非ということで演奏してきました。

在校生たちはすごく礼儀正しい感じでビックリしました(笑)。こんなに僕らの頃はピシっとしてたっけか?....
ちなみに本当は去年の秋の文化祭に呼ばれていたのですが、インフルエンザの影響で中止になりまして(汗)
卒業生を送る会にて特別演奏という形になりました。僕のピアノと歌が大学時代からの腐れ縁(笑)でシンガーソングライターの坂本麗衣、ヴァイオリンが仕事でいつもストリングスのトップをやってもらってる梶谷裕子の3人編成です。



(撮影/motex氏)
演奏した曲は、memories(生徒会イメージソングの歌詞別version)、返事をください(坂本麗衣曲)、クラシックメドレー(チャイコフスキー舟歌~バッハ主よ人の望みの喜びよ)、旅立ちのうた(坂本麗衣作詞、僕作曲の今回の為の書き下ろし)です。
「旅立ちのうた」は15年前の生徒会イメージソングの続編の意味合いを込めて生徒のみなさん、もしくは当時同級生だった友達含めて全ての卒業生に向けて曲を書きました。
間奏に生徒会イメージソングのフレーズを入れたりして、そのことを提示してます。
そしてビックリな事にその生徒会イメージソングの歌詞が校歌みたいな感じで壁に飾ってありました。記念にパシャリ。


普段は楽曲の制作で自宅とレコーディングスタジオを行ったり来たりの日々な僕のわけですが、
母校から演奏依頼がありまして、行ってきました。
何故に母校で演奏を?と思われる方もいるかもしれませんが、実は自分の中学生時に「生徒会イメージソング」を作曲していたんです。それがなんと15年程経った今でも生徒のみなさんに大切に歌い継がれているみたいで、それならば是非ということで演奏してきました。

在校生たちはすごく礼儀正しい感じでビックリしました(笑)。こんなに僕らの頃はピシっとしてたっけか?....
ちなみに本当は去年の秋の文化祭に呼ばれていたのですが、インフルエンザの影響で中止になりまして(汗)
卒業生を送る会にて特別演奏という形になりました。僕のピアノと歌が大学時代からの腐れ縁(笑)でシンガーソングライターの坂本麗衣、ヴァイオリンが仕事でいつもストリングスのトップをやってもらってる梶谷裕子の3人編成です。



(撮影/motex氏)
演奏した曲は、memories(生徒会イメージソングの歌詞別version)、返事をください(坂本麗衣曲)、クラシックメドレー(チャイコフスキー舟歌~バッハ主よ人の望みの喜びよ)、旅立ちのうた(坂本麗衣作詞、僕作曲の今回の為の書き下ろし)です。
「旅立ちのうた」は15年前の生徒会イメージソングの続編の意味合いを込めて生徒のみなさん、もしくは当時同級生だった友達含めて全ての卒業生に向けて曲を書きました。
間奏に生徒会イメージソングのフレーズを入れたりして、そのことを提示してます。
そしてビックリな事にその生徒会イメージソングの歌詞が校歌みたいな感じで壁に飾ってありました。記念にパシャリ。


