某洗剤みたいな名前の苗 | nobiLOG

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不定期で更新していきます。
基本的に、仕事以外は引きこもっているためネタがないのが本音です。

 昨日報告した園芸店で購入したパインバークが↓こちらです。
 50Lで2280円とガーデンバークとしては、お安いかと思いますが、主に使おうとするには難しいかもです。
 今回購入したのは、以前、海外のサザンハイブッシュでパインバークと砂で育てているという大関ナーセリーのホームページで拝見しましたので、自宅の庭が、山砂がメインになっていることもありこれだ!と思った次第です。
 購入したパインバークの触った感じとしては、かなり乾燥しているので、土と混ぜて馴染ませてから、植える予定ではいます。


↓本当は、購入する予定は無かったのですが、サザンハイブッシュ系のレノア(Lenoir)です。用土は、ほとんど、鹿沼土でしたので、植える際には根洗いしました。
 今まで聞いたことない品種だったのと、用土実験を兼ねて(言い訳ですが…。滝汗滝汗滝汗)購入してしまいました。
 購入した際は、知らなかったのですが、系統番号「NC1406」と「ペンダー」との交配品種で、大関ナーセリーで売られているクレイベン(craven)と同じ交配親で兄弟品種だそうです。ペンダーはノーザンハイブッシュだと思いますが、こちらはサザンハイブッシュに分類されるのも変な感じですね。
 機械収穫に適した品種ということみたいですので、熟期が揃っているのかもしれません。
 ペンダーやクレイベン、今回購入したレノアを育てていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、どんな感じか教えていただけると幸いです。

ただ、今回購入した苗が、本物のLenoirかは分かりませんが滝汗滝汗滝汗



用土は、針葉樹皮、パインバーク、ココチップ、パーライト、籾殻、バーク堆肥を混ぜました。
今回なぜバーク堆肥を加えたかと申しますと、用土構成的に排水性が高すぎるため保水性を少し上げたいのと、腐植酸が苗の栄養供給に良いのでは?と勝手に考えて混ぜました。
バーク堆肥は↓の用土に水を入れて馴染ませてから最後に混ぜました。


↓植え替えたらこんな感じです。
6号ポットに入ってます。

とりあえず、増やさず落ち着くつもりだったのですが、我慢できませんでした。笑い泣き笑い泣き笑い泣き
他にも気になる品種がいくつかあり、これ以上増やさず満足できればいいですが...。

ただ、接木や挿し木をやりたい衝動に日々襲われています....。