挿し木編と書いていますが、いきなり前回投稿し忘れた↓ブライトブルーです。
こちらもど根性栽培していたのですが、同様に枯れかけてしまい、鉢植えに戻した苗です。
それでは、挿し木編を進めたいと思います。
現在、のんのんさんに頂いた挿木についてです。
残念ながら、接ぎ木は全て枯れてしまいました。
まずは↓オンスローです。
今の所４つ生き残っています。
スリット苗に変えているのは、７月に鉢上げをしたものです。
自分のところでは、ペットボトル苗（２L）の成長が一番調子良く育っています。
続きまして、ポット苗です。
白いポット苗は、胡麻麦茶のペットボトルポットを鉢上げしたものです。
鉢上げしてから、急激に大きくなっています。
↓ニューハノバーです。
今現在生き残っているのは、この２つです。
やはりペットボトル苗の方が調子がいい感じです。
↓デュークです。
驚いたことに、今現在、一番生存率が高いのが、ハイブッシュ系のデュークです。
はじめの写真の白いポットとペットボトルポットは用土比較実験を行った苗です。
結果としましては、ピートモスが枯れかけてイチかバチか鉢上げして調子を戻した感じです。
ココピートは調子良くそのまま育てていたのですが、少し調子を崩してきているので、鉢上げして様子を見ようと思っています。
最後の２つは、ペットボトルポット（２L）を鉢上げしたものです。
↓ヤドキンです。
３つ生き残っています。
ヤドキンは、先週まで調子よく育っていたと思ったら、突然枯れだしたものがいくつかあった印象です。
↓ブライトウェルです。
３つ生き残っています。頂いた穂木の接ぎ木台木に沢山使ったので、数は少ないですが生存率は、高いです。
↓ブルーゴールド
剪定時に出た枝で挿し木したものです。
↓ブリジッタです。
こちらも剪定時に出た枝で挿し木したものです。
