鹿沼土主体の挿し木 | nobiLOG

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不定期で更新していきます。
基本的に、仕事以外は引きこもっているためネタがないのが本音です。

前回の用土で、私が行なっているこのペットボトル挿し木では過湿気味になりやすいと考えられました。そのため、3月末に鹿沼土主体で挿し木をしてみました。鹿沼土主体としているのは、100%鹿沼土ではなく、表面にピートモスとパーライトもしくは籾殻を使用しています。

ブライトウェルです。


デュークです。


ヤドキンです。


オンスローです

こちらもオンスローです。
こちらは、あえてピートモスと籾殻を混ぜたものです。
同時期に挿し木したのですが、少し成長に差が出ているようです。
ニューハノバーです。


品種不明のラビットアイ系です。
これは、今年はじめに出ていたシュートで、同時期にパウダーブルーと一緒に挿し木をしたのですが、パウダーブルーの方は枯れてしまい、品種不明の方が残りました。
他の穂木と比べてもかなり元気です。
鉢上げできれば、来年あたり台木になっていただこうと考えています。


現状では鹿沼土ベースの穂木が発育がいいような気がしますが、鉢上げまでに状態が変わる可能性もあるので、引き続き勧めていこうと思います。

あと、のんのんさんがココピートとピートモスで挿し木の成長実験をされていたので、自分も真似しちゃいました。ニヤニヤ


とりあえず、現在の発芽時期は一日違いでピートモスが勝っています。