通信制大学でシェイクスピアと名前がつく科目を2回程履修しましたが、どちらも作品についての内容ではありませんでした。英文学を専攻するならばシェイクスピアは外せないでしょ!と思っていたので、次回のスクーリングで受講したいと思い読んでみました。

しかし......実は私、シェイクスピアの作品自体が......教養がないからだと思うのですが......どうにも興味が持てないのです💦かなり多くの作品に過去手を付けましたが数作品程度しか完読は出来ておらず.......この作品もやはり同じでした💦と言う事で履修はしない事に。まぁ、もうスクーリングで単位を取っても卒業には関係ないので丁度良かったのかもしれないと.....思う事にしました。

 

『大修館シェイクスピア双書 第2集 冬物語』

井出新編注、大修館書店、2023年