夫が図書館で借りて来た本で、勧めるので読んでみました。

 

 

あと数年したら夫も出向で、最近この手の本を良く読んでいます。息子が社会人になったら今度は私が大学(通学)に通わせてもらおうかと思っていましたが........お給料が減るようなのでそれはずうずうしいかなと思い始めています。行くならば奨学金がもらえる程頑張って勉強せねばと思いました。

 

実は通信を卒業したら大学院もと考えていました。しかし、他の通信生と比較すると「私は〇〇文学専攻です!」みたいな思い入れはなく、読む本も雑食(?)です。掘り下げて何かを研究すると言うよりも、色々と楽しい事を探す方が好きですし.......これって良く考えると大学院には不向きだなぁと💦

 

今勉強している事の中からなんとか仕事につなげられそうなのはインドネシア語位かなと思いました。そうするとそこから学びにも繋げるとすると、社会人として入学が出来るとある4年生大学、もしくはインドネシアの大学の外国人向けのインドネシア語コース(留学)かなと考えるようになりました。

 

インドネシアの大学はどこまで日本でインドネシア語をマスターしていくかで参加できるコースが異なります。日本の大学に行くよりも期間も、そして特にコストは削減できるので家を空ける事になりますがこちらの方が良いのではないかとも思っています。

 

この本では定年したら発想を変えて働きなさいと言う事が例を挙げて書かれています。残念ながら私も終わりの方が近くなってきているので、残りの人生楽しみながら&少し収入も得られるような働き方が出来るように考えなければと思いました。

 

『定年格差』、郡山史郎著

青春出版社、2021年