塾の冬期講習に行っているひろ君,そのまま普段もその塾に行きたいんだそう。
ただ,週3日通うことになります。塾の宿題もあるそうです。
塾はあくまで学校の学習のオプション。受験に向けた演習の場として「利用する」ぐらいで,という方針の我が家ではこれまで積極的には勧めてきませんでした。
ただでさえ学校の宿題,部活,ヤマハ,テニスと日々忙しいので,これ以上やることを増やして自己管理をどうするのか,と昨夜家族で話し合いをしました。
結論,大変だろうけど頑張りたいんだそうです。(個人でやっている硬式テニスは辞めるとのこと。)
仲の良い友達がその塾に通っていて,触発されたようです。
何事も時間をかけて根詰めるところのあるひろ君。(図工もよく最後まで残ってやっていたようです。)
それはよさでもあるけれど,一方でどこかで優先順位をつけて「適度に(テキトーに)折り合いをつける」という経験をしておくことも,長い目で見れば将来仕事をする上で大切かも・・・
と夫婦で考えてひろ君の意思を尊重することにしました。
まあ,本当にしんどくなったら塾はやめればいいんだし。
・・・それにしても,3年生まで続けた場合の費用を計算したら・・・
ダムを撮るためのカメラなんざあ買えたもんじゃありませんぜ!