今朝,いつものようにメダカ水槽のライトを付けて点呼をしてみると,尾の部分に内出血のような赤斑ができている個体を発見。
病気?と思って,ネットで調べてみるとどうも症状からしてエロナモス病という魚病のようです。
エロナモスの菌は,常在菌のようですが,弱っている個体などは発症するようです。
それも結構な割合で死んでしまうとか。
とりあえず,発症した個体を隔離。
グリーンFゴールド顆粒をペットショップで購入し,薬浴させることにしました。
7:00ごろ 発症確認
12:30ごろ 投薬
で,23時現在のところ元気なさそうにじっとしていますが,生存しています。
そもそも,ザリーの生餌になっても仕方ないかなぁぐらいのつもりで飼ったメダカですが,早速生きるための手を打つことになりました。
著しく矛盾していますが,命を扱うとはこういうことなのでしょうか。。。