ひろ君,クリスマスに向けてサンタクロースに手紙を書きました。
「『さ』ってどうやって書くの?」
「『ん』はわかるよ~こうでしょ?」
「『お』は書けんから父さん書いてぇ~」
などとやりとりしつつ
「さんたさんへ おおきいがの ご せ いぐらんどほしいです」?
正しくは
「サンタさんへ 大きいゴセイグランドが欲しいです」
というつもりのようです。
最初
「おおきいがの(のが)ほしいです」とだけ書いていました。
こう書いたのにはわけがあります。
去年のクリスマス(そのときの記事 )が原因です。
去年の「海老折神」(シンケンジャーのおもちゃ)は確かに欲しいものだったけれど,
父さん母さんが経費節減のためにコンビニで数百円で売っていた「ミニプラシリーズ」(ラムネ付き)ですませたことにより,
どうもサンタはケチくさい(-з-)
という印象を持ってしまったようで
TVのゴセイジャーのCMを見て
ひ 「あれほしいなぁ~」
の 「サンタさんにお願いしてみたら」
ひ 「だってサンタさんの小さいやつだもん!」
・・・であの手紙の文面になったわけです。
まずはとにかく「大きいもの」ということだけは強調したかったようです。
の 「でもこれじゃあ大きい何なのかサンタさんわからないよ。
大きいトマトとか届いたらどうする?( ´艸`)」
ひ 「じゃあ大きい車にするぅ~」
の (大きい車?乗って遊ぶやつか?あれはもう持ってるぞ)
の 「でも,ひろ君もう車持ってるじゃん。違うのにしなよ。
プラレールとかどう?」
の (これなら父さんも一緒に遊ぶの苦痛じゃないし)
ひ 「え~プラレールだってもう持ってるじゃん!」
の (・・・おっしゃる通りです・・・)
で 「ゴセイグランド」を後から付け足したわけです。
折りよくイオンから12月生まれの父さん宛に「バースデーパスポート」が届いたことだし,今年は吝嗇サンタの汚名を返上しないといけんかな・・・