いわゆる第一次反抗期ですかね?




最近,ちょっと注意したりするとすぐ口ごたえをします。




の 「ちゃんと前向いて食べなさい!」


ひ 「うるさいっ!」


の 「うるさいとはなんだっ!」


ひ 「父さんのばーか!!」




本心から言っているというよりは,とりあえず反抗とはこんなふうにするんだ,という感じです。

保育所での誰かの真似でしょうか?




しかし,去年あんなに面倒を見たのにこの言われようでは,父としての面目丸つぶれです。



うむ。


ここは一つ,


ちゃぶ台ドーンドカン


でもするか。




しかし,うちにはちゃぶ台がないな・・・




第一



仮にやったとしても



後片付けまで自分でする羽目になることは目に見えているしな








やっぱり,そんなことはしないぞ。




という

“昭和の父”にあこがれる平成の父,のびーであります。






それはさておき,


このひろ君の反抗はエスカレートするとこうなります。




の 「もう!言うこと聞かないならひろ君とあそばなーい!」


ひ 「父さんなんかキラーイ!


   もう,


   お山に捨てるぞ!





お・・・オヤマニステル???




現代版「姥捨て山」かよっ



いや正しくは「父捨て山」か




にしても一体,どこでそんな表現覚えたんだ?






あんまりおかしいので,笑いをこらえて突っ込んでみます。



の 「お父さん捨てたら遊べなくなっちゃうよ」


ひ 「んとね~・・・


   

   僕もお山にも登るの





の 「へ???で,何するの?」




ひ 「おもちゃ持ってきてね~遊ぶの。」




の 「お山で?」




ひ 「そう。」




の 「それから?」




ひ 「帰るの」




山に捨てられる意味ねぇ



2歳のころは,ひたすら「やだー」「ちがう!」というのに悩まされましたが,3歳になってからはわがままを通すために駆け引きや脅しなど反抗のバリエーションが増えてきました。



もちろん,余裕のある時には


の 「そういう言い方をされると嫌な気分になるよ」


の 「やさしく言って」


などと諭していますが・・・



いちいちカバチタレんなぁぁぁぁ!!!




※ちなみにカバチをタレるとは広島弁で「文句を言う」「理屈を言う」の意です。