どうも,最近歯の間に食べ物が詰まって,しかも痛みを伴うので歯科に行きました。




治療の選択肢は2つ。


① 歯を削って噛み合わせを調整し様子を見る。

  

② かぶせ(問題の歯はかぶせをした歯です)を一旦取り,隙間ができないようにかぶせを作り直す。しばらく通う必要あり。



①は,様子を見た結果,だめなら②となるとのこと。


そんな・・・①がだめだったら削り損じゃないか!


ということで迷わず②を選択。




ここの先生は,治療方法について選択肢を示され,患者が選べるのはいいのですが,ちょっと誘導的な気が。。。






以前,虫歯の治療のとき「麻酔をするかどうか」を訊かれたので,節約になるかと思って「麻酔なし」を選んでみたら,そりゃあもぅ痛かったです・・・



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それにしても,歯の治療中って自分の口の中が無性に気になります。





基本的に口をあけている間は,歯科医と助手に身を任せている状態です。






先生が何か医療器具を助手に取るよう指示します。


当然,素人には何の事だかわかりません。



しかし,何かが先生の持つ機械に取り付けられ,口の中にやってきます。






ギュイギュイギュイギュイ・・・




何やら鈍い音が歯茎を伝って聞こえてきます。




歯科医 「ん!?」



先生の口が至近距離にあるので,聞き逃しませんでした。


先生の何か困惑したその声を。




な・・・何が起こったんですか?教えてよっ!。(;°皿°)



先生,また別の器具を指示します。


再び,別の機械が口に運び込まれ,



キリキリキリキリ・・・



さっきとは違った耳を刺すような音が響きます。





さらに,口をあけてバキュームをされていると



ああ,唾を飲み込みたいっ!(→o←)ゞ



と思うときが必ずやってきます。


しかも,今日の助手さんはやたらバキュームを喉の奥に突っ込みます。



唾液を飲み込みたいという衝動と,バキュームを吐き出したいという衝動で




もはや舌根はトランス状態。




ダ・・・ダズゲデグレ゛(助けてくれ)・・・・(T▽T;)




「はい,じゃあ口をゆすいでくださーい」

と言われて,上体を起こして口をゆすぎ水を吐き出したときの自分の顔





最 高 の 情 け な い 顔


(鏡が目の前にあるから,嫌でも見なきゃならない)



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歯の治療中は,自分の体の一部が自分のものではないような不思議な感覚に陥ります。


昔,「Dr.スランプアラレちゃん」という漫画で,アラレちゃんが自分の首を取り外して洗濯機で洗うというのがありましたが,そんな感じ。




いや,アラレちゃんはまだ自分の意思で洗ってるからマシか?





とにかく,しばらく通うことになりそうです(´□`。)