うかうかしているうちに、
再来週は「検定」の日!
先週は、協力してくれている地域のことぶき大学の人たちや、図書館、児童館の職員の人たちと、
問題を考えるため、集まりました。
今回は、
近くの公園がテーマなのですが、
この公園
昔は縄文人が住んでいたり、
中世のお寺があったり、(伝説になっていた)
国立の施設が建てられていたり・・・
育苗になっていて、全国の街路樹を育てていたりと
結構いろいろな要素を含んだ公園なんです。
図書館の職員が考えた問題は!コレ
【三択問題】
はがきの木の葉っぱに切手を貼れば、本当に郵便はがきになりますか?
①葉っぱだからダメ
②はがきだから50円切手を貼ればいい
③葉っぱだから120円切手を貼らないとダメ
【解説】はがきの木
「葉書の木」のニックネームで知られている多羅葉(タラヨウ)は、近畿地方以西の山地に自生するモチノキ科モチノキ属の常緑高木です。葉は深緑色革質で、長楕円形、長さは20cmほどで、4~5月に淡黄緑色の細かい花をつけます。葉の裏に文字が書けるので、経文を書くヤシ科の多羅樹にたとえて名づけられたそうです。耐火性があるので、庭木として神社や家のまわりに植えて、防火壁にしていたとのことです。また、「郵便局」の「シンボルツリー」にも指定されていて、郵便局には植樹するそうです。
葉が硬く厚いので文字が書きやすく、昔は子供が字や絵を描いて遊んだことも多かったようです。葉の裏に傷をつけると、その部分の細胞が壊され、酸素に触れて茶色くなってきます。それはポラロイド写真が浮き出てくるのと、ほぼ同じスピードです。書いた跡はペンで書いたように見事に黒くなり、はっきりと字が読めるので、インクを使わずに書ける不思議な感覚を味わえます。こんな葉っぱが近くにあれば、メモ用紙代わりにもなりそうです。字を書いた後の葉は、そのうちに枯れて茶色くなってきますが、それでも、かなり長期間にわたって、字はしっかりと読める状態で残ります。
「葉」に「書く」から、タラヨウが葉書の語源だという説もあります。宛先の住所を書いて120円切手(定形外扱い)を貼ってポストに入れれば、そのまま葉書になるそうです。