面倒な人1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

面倒な人1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。


今日のタイトルは直球といえばそうですが、
誰の周りにもいそうな、

それでいてうまく対処できている人は
ほとんどいなさそうな・・・


始めますね。


あなたの周りにもきっといるであろう
面倒な人。

どんな人を思い浮かべますか?

きっと具体的な顔が浮かんできて
しまった方が多いんじゃないかと思います。


私の頭に真っ先に思い浮かぶのは
いわゆる

『クレーマー』

と呼ばれる人たち。

まあ、こう呼ばれる人で自分がクレーマーだと
思っている人はいませんが・・・


どのレベルがクレーマーかという話は
置いておいて、例えばこんな人がいたとします。
(ある本の一節からお借りしています)


とあるホテルに泊まった客が
後日、

「お宅のホテルに泊まったとき、
 シャワーが壊れていて水しか出なかった」

「家に帰ってから医者に掛かったので、
 その治療費と病院までのタクシー代を
 払っていただきたい」

メールでこんなことを言ってきました。


当然、ホテルの支配人は何を今さらと
思いながら、メールにそんな賠償はできない旨
返信します。

ところが、その対応が相手の執着心に火を点け
不毛なメールの応酬が何度となく続き
気がつけば一週間もそのことで頭がいっぱい。

届くメールに腹を立て、その返信に心をすり減らし
心の揺れはドンドン大きくなっていきます。


一向に収まる気配を見せない相手に
支配人はある決断を下します。


「払ってしまおう」


この判断は、何となく負けてしまったようで
バツが悪いですが、

支配人はさらに深い考えを持ち
この対応に至りました。


その真意は次回お話します。
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それでは、また。