瞳を閉じれば1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

瞳を閉じれば1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


今日のタイトルは内容が想像しづらい
かと思いますが、

人は想像の世界で生きることもできる
というお話です。

どっちにしろ分かりにくいですね・・・


とにかく、始めます。


あなたは、想像や妄想することが
ありますか?

私は、現実が嫌になったり
何だか疲れを感じるときに

静かな部屋で瞳を閉じて
世界中を旅したり、
宇宙へ飛び出したりします。

おかしくなったワケじゃありませんよ。


先日、重力波の観測に成功した
なんてニュースが話題になりました。


アインシュタインの提唱する、いわゆる
相対性理論には、

一般相対性理論

特殊相対性理論

の2種類があります。


って言っても、かなり興味のある人にしか
違いは説明できないですよね。

私もあまり詳しくはありませんが、
ちょっとだけ触れてみますね。


特殊相対性理論はざっくり説明すると
タイムマシンの存在を証明するものです。

とんでもない速さで動くモノと
通常の速さで動いているモノでは
時間の過ぎるスピードが違うんです。

一番、みなさんにも身近で誰もがお世話に
なっているのが衛星。

特にカーナビなどで使われるGPSの時計が
地球にいる我々とズレないのは
特殊相対性理論のおかげです。

すごい速さで地球の周りをまわる衛星は
先ほどの理論で必ず時計が遅れます。

時計が遅れるのではなくて、実際に時間が
経っていないんですけどね。

その時間のズレを修正するのに、
特殊相対性理論の数式が使われているんです。

光の速さで動くと、時間が過ぎるのが
遅くなるそうです。


私の結論は、衛星はタイムマシンであった。

ということは、国際宇宙ステーションも
タイムマシンそのものである。

そのズレは、1秒当たり約100億分の4.45秒。
1年でも、約0.014秒。

みなさんが期待するような大きな
時間のズレに応用できていないだけです。

国際宇宙ステーションが地球の周りを回る
スピードが今よりも速くなれば、理論上その
ズレは大きくなります。


ちょっと、話が逸れましたが
精神的な疲れを感じたり、イライラしそうなとき
ひとり静かな部屋で瞳を閉じます。

瞳を閉じて、想像するだけで人は宇宙へ
行くことができます。






何度も言いますが、おかしくなったワケじゃありませんので。


ちょっと、続けていいのか心配になって
ますが、あと一回ぐらい続けてみますね。

今日はここまでとさせていただきます。
続きはコチラ

それでは、また。