立ち止まっている人などいない2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

立ち止まっている人などいない2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回のお話は、行き止まりにいるように
見える人でも、必ず何かは動き続けている
なんて言う話で終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


前回の言葉、

『立ち止まっていると思っているのは
自分の意識でそう決めつけているだけ』

こんなことを言いました。

でも実際は、

何もしていないと思っているその間も
そのことを意識をしているだけで、確実に、


脳は働き、何かを考え

心臓は絶えず血を運び

息をして地球から酸素をいただいている

その酸素は細胞の分裂を促し
いろいろなモノが生み出される


地球はいつもと同じ速さで自分も回りながら
太陽の周りも回っている

静止している事など何ひとつない


目に見えない部分では、確実に
何かが動いています。

目に見えないから、立ち止まってると
勘違いしてしまう。


立ち止まっていると思うと、

『動けないと自分を責めてしまう』


でも、これは、あなたのただの勘違い。


あなたは、立ち止まってなんかいない。

絶えず、確実に何かに向かって動いている。

後ろでも前でも横でも、方向は関係ありません。


もし、何かを決めなければならないのに
決められないと悩んでいる人がいたら

今、決められないと悩んでいることが、

『決定に向かって確実に前に進んでいる』


と言うことなんです。


何がしたいか決められずに、

『何もできず悩むことを、あなたはしている』


これで十分。

あなたは、何もしていないワケではありません。



焦っても、ゆったり待っても自然がもたらす
結果には影響しません。

自分も自然の一部だと意識すると
なるようにしかならないと信じることができます。

あなたも、なるようにしかならないことに
深刻になったり、焦ったりすることなく
人生、楽に生きましょう。


それでは、また。