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いつもありがとうございます。
前回は、元々地球にいる私たちがもっと
地球にいることを意識すべきだみたいな話から
全然外れて、現代のコンピュータ世代の危機に
ついて長々と語ってしまいました。
今回っもコンピュータの話ばかりになって
しまうかもしれませんが、続けさせていただきます。
前回の記事はコチラ
前回の続きです。
前回の終わりに、個人情報を守りきれない
場所に保管することを強制されているなんて
話を書きました。（強制までは書いてないか）
でも、そうなりつつある世の中。
例えば、警察のデータベースに侵入して
指紋やDNA型のデータと人の紐付けを
故意に変更したら・・・
殺人者など簡単に作り出してしまうことができます。
銀行のデータベースに侵入できたら
誰でも大金持ちにもできれば、破産させる
こともできます。
ネット上でのイジメで人を死に追いやって
しまうことさえ珍しくなくなってしまいました。
本当に恐ろしい話です。
普通にインターネットを楽しんでいるだけでも
常に詐欺サイトの危険を意識しないと
いけないような時代にもなりつつあります。
せっかく、人々の生活を便利にしようと思って
開発されたコンピュータ。
これを悪用する人が増え、信じられないものに
なりつつある今の世の中は、
まるで、宇宙を造って地球の奇跡を起こし
そこに人間を造り出しておいて、
地球がもうすく無くなるのが分かっていて
宇宙が人間の理性を試しているんじゃないか？
とすら思えてしまうことがあります。
もし、そうだとしたら、このゲームは完全に
人間の負けです。
もし、この先も地球が存在し続けるのであれば
人間はコンピュータから離れていくのでは？
と私は思います。
元々、縄文時代や江戸時代に存在しなかったのに
不便も感じず、楽しく暮らしていたであろう人間たち。
それを考えれば、不可能なことではありません。
成果主義やお金儲けのスピードをどんどん速める
為に必要なモノは、そこに依存し過ぎてしまう結果を
すでに招いてしまっています。
旅先のサービスエリアや、観光船の上でもゲームを
手放さない子供たち。
それを注意もしない大人たちは、
スマホをいじってる。
既にコンピュータが人間を支配しています。
一気に話は戻りますが、もう一度、自分がこの
地球上に立っていて、それは
『自然が造り出した奇跡』
であること。
いくら高層マンションの上層階にいたとしても
それは地球の大地の上であること。
毎日、陽が登り、沈むように見えるのは
地球が回っている証拠であること。
そんなことを意識できる人になって、
人間の本来の姿を取り戻していきましょう。
それでは、また。