優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回のお話は、完璧を求める人はいるけど、
そもそも完璧っていったいどんな状態でしょう？
あなたは、どう考えますか？って問いかけて
終わっていました。
前回の記事はコチラ
早速、続けますね。
あなたは、完璧ってどんな状態か
考える時間はありましたか？
私の考える完璧は、
『自分が完璧だと思えば完璧』
どれだけ考えても、この答えしか
出せませんでした。
例えば、何かのテストで100点満点で
100点を取ったとか、数字で表すことができる
ような内容なら完璧とかいいやすいですけど
ヘリクツをいえば、その１００点は本当に
すべての答えが迷いなく書いた結果ですか？
と聞かれたら、迷った挙句たまたま当たった答え
があったり、本当に勘で書いたら当たってしまった
答えだってあるかも知れません。
本当に完璧を求める完全主義者にとっては
この１００点は完璧ではないでしょうね。
結局、何が言いたいかというと、
完璧を決めるのは人それぞれであって
誰かに認められる完璧なんて、
ほぼ存在しないんだということです。
それぞれの人が、それぞれの脳を持ち
『全く同じになり得ない価値観』の人たちが
『それぞれの完璧のカタチを別々に持っている』
裏返してしまえば、完璧な人やものごとなんて
この世に存在しないと思えてなりません。
離婚の理由で、『価値観の違い』なんて聞くと
もともと一緒なワケないだろ！と突っ込みたくなります。
あくまでも私、個人の持論ですが・・・
世の中でよく簡単に使われる言葉、
次は完璧にやろうとか、完璧にやるために
しっかり練習しようなんて言葉は
私には滑稽に聞こえます。
自分に完璧を求めたい人は、適当なところで
これで完璧！と思い込めばいいだけのこと。
あなたも、どこまでいっても
人に求められ、認めてもらえる完璧なんて
どこにもないんだと気づいて、
人生、楽に生きましょう。
それでは、また。