「わたしが人生を知ったのは、ひとと接したからではなく、本と接したからである」
アナトール・フランス

読書で人生は決まる。

本を読まないと論理立てた考え方ができなくなる。

基本の教養が身につかず、人とのつきあいでも困るし、発想や行動にも影響を与えるようになる。

読書はさまざまな価値観との遭遇の場だ。

年間五十冊以上は読破。

目標は一週間に一冊。

それに加えて新聞も必須だ。

社会人として共通の土俵で会話ができなくなるから。


→本は一週間に一冊!新聞は毎日!
一人前の社会人になるため、自分に課せられた宿題だと思って読んでいきたい。
大成功する最初のキッカケは、1日14時間以上、必死で働くこと。

そして、それを継続・続ける。

いきなり大成功してしまうような必殺技や裏技なんかがあるのなら、もうとっくにみんながやっているはず。

そんなものは、どこにもないのだ。

もし、自分の職業が、いろんな職種の人々に会いまくるような仕事ではないのならば、会社で仕事をする以外の場所で、「人に会いまくれる職種」を探して副業やアルバイトをする。

1日14時間以上、必死でがんばっている自分であれば、人と会いまくる中で、『つながり』や『ご縁』や『絆』が増えていって、おっきなチャンスが、必ずめぐってくるはず。


→まだまだ自分には頑張りが足りない。常日頃から「1日14時間以上働きまくる」と意識して行動しよう。
一丁前のビジネスパーソンになりたいなら、まず自立した生活を始めなければならない。

親がかりでのうのうと生活しながら、きびしいビジネス世界でのし上がっていくことなど、とうていできるものではない。

就職したら、中身はどうあれ、社会人として一人前とみなされる。

親離れをして、一人で生きていく覚悟をしなければならない。

一人暮らしで大切なのは、多い少ないにかかわらず、毎月の収入の中でやりくりすることである。

自活こそが社会人のイロハを覚える最良の機会である。


→これからの一人暮らしで、自分をどんどん成長さしていきたい。