広告を行うメディアは、TV、ラジオ、新聞、雑誌、プロモーション広告(看板、折込チラシ等)
それから、インターネットがあります。
これらのうち近年著しい伸びを見せているのがインターネット広告です。
他のメディアの割合が、横ばいまたは、減少しているに対して
インターネット広告だけが伸びています。
今後もますます伸び続けるといわれています。
インターネット広告の中でも伸びが顕著なのが運用型広告です。
運用型広告というのは、簡単に言うとgoogleのリスティング広告や、googleAdSense
に代表されるように、見る人や、検索キー、記事の内容、広告主の入札
価格等によって表示される広告の内容がダイナミックに変化する広告のことです。
アフィリエイト広告は運用型広告の中に含まれていません。
アフィリエイト広告は、伸びてはいるものの、残念なことに運用型広告の
伸びに比べるとほとんど伸びていないように見えます。
なぜアフィリエイト広告の伸びが鈍く、運用型広告の伸びが速く
なっているのでしょうか?
それは、運用広告型広告の方が、利用者のおかれた状況を把握して
もっとも利用者にマッチした広告を表示できる可能性が高くその結果
多くのコンバージョン(成約、資料請求等)を集められることが期待される
からです。
またアフィリエイトは、google先生がする広告と競合する部分があり
google先生から嫌われているのも理由の一つかもれしれません。
今後もインターネット広告費は、運用型広告にますますシフトしていく
かもしれません。
アフィリエイト広告はじり貧になっていくかもしれません。
しかし、幸いなことに多くのアフィリエイターの努力により
まだ減少には転じていません。
これからが正念場だと思います。
広告主の利益が最大になるよう取り組んでいきたいと思います。
ということで、私はサイト作りに専念するため当分の間更新は停止させていただきます。