再開記念!!ということで、それにちんなんで??書いていきます。

どうぞ、有里ちゃんです。






* * * * *





「明日から、仕事始めるんだって?銀ちゃん」


洗濯物をたたみながらそう私は聞いた。



すると、

「ん?ああ、再開、ってとこだな」

「また、忙しくなるんだね・・」


「けっ、仕事はねぇよ」

「そんなことはないよー」


ジャンプを呼んでいるわたしの彼は、この万事屋のオーナーこと銀ちゃん。

訳あって一年近く、万事屋の営業を休閉していた。


それが、明日から営業再開なったのだった。



「ってことは、あの着物をアイロンにかけるか・・・」


私は、この万事屋を営業していた時の、彼を知らない。

どんな感じで働いているのとか・・・まったく知らないのだ。



この半年、ぐうたら過ごしてきたけど・・

私は、ここに居て大丈夫なのだろうか・・・・・。



大きな不安が胸に迫る。

明日から始まる日常は、今までと違っていたらどうしよう・・・。


そう考えると、とてつもなく怖くなる。


しかし、無理やりその気持ちを押し込み、私は銀ちゃんの着物に手を延ばす。



「どーしたっ」

「わっ!!」


急に後ろから抱きしめられ頭がフリーズになる。


耳が銀ちゃんのあのふわふわな髪があたってくすぐったい。

首を回して銀ちゃんの顔を見ようとする。


しかし、銀ちゃんは私の肩に顔を埋めて、ただ私を抱きしめていただけだった。



そっと、髪の毛に手を延ばす。




・・・こういった時間も無くなるのだろうか・・・。



不意に髪を触っていた手をすべるように掴まれる。



「・・・不安か・・?」

「え・・・・・?」


掴まった手を思いっきり引き寄せられ、銀ちゃんの胸に体を預ける形になった。


銀ちゃんの体温が温かく、私は不思議とおちついた。




「大丈夫だ、何も変わらねぇ。いつもの場所だよ」



まるで、幼い子をあやすように背中をやさしく叩いてくる。




銀ちゃんは・・全部わかったんだ・・。

私が不安に思ってることも、全部――――・・・。




「ねぇ銀ちゃん」


「ん?」



ずっと、これからも変わらない・・



「・・・大好き」




* * * * * * * * おまけ


「やっぱ、変わるかもな」



「え?」




「お前のことがもっと好きになる」






~~~~~~~~~~~~~~~


・・・・有無いわず・・・。

いいんです、駄作って事は理解してますんで!!!




でも、コメントはほしいです(●´ω`●)ゞ



ぽちっとぉぉぉぉぉ!!!!





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次は新ちゃんで!行きましょうっε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


結(ゆい)ちゃんです



* * * * * * * * * 



「結ちゃん。明日から始まるね。頑張ろう」

「うんっ」


大江戸ストアのセールの帰り、新八くんと明日からの万事屋の仕事再開の話をしていた。


ここんと頃、銀さんがいきなり言い出したのだ。



『あ、四月の四日から、万事屋再開な』

っていう、“ジャンプかって来い”ぐらいな感じののりで。



そして、明日の為に今私たちは材料の買出しにへといっていたのだった。



こう買い物とかにいくと、やはり新八くんは男の子だ。

重たい荷物を軽々しく二個も三個も持ってくれている。





私は、そんな新八くんが大好きなのだ。




「新しい始まりだよねある意味、でもきっとグダグダなんだろうなァ。去年と一緒で」


「・・・そっちのほうがいいよ!

何か、急にキビキビするのは、あの“万事屋”らしくないもん!!」



私がそういうと、新八くんはいきなり笑い出した。



「な、何?新八くん?」


「結ちゃん・・・っそんなに、力をこめて言わなくても・・・ハハハっ」


そういわれてハッと気がつく私。



・・・・・・そんなに力をこめてたかな?


あまりの恥ずかしさのあまり、昼の往生にもかかわらず顔を赤くしてしまう。




「新八くんのバカ~!そんなに笑わないでよ~」


未だに笑いが止まらない新八くんの着物の裾を力なく引っ張る。




「ごめんごめん!

・・・・・・・・・でも、結ちゃんがそこまで、万事屋が好きとは思わなかったよ」


「・・・好きだよ?とっても。万事屋も。万事屋のみんなも」




「もちろん、新八くんも大好き」


正直に思いを伝えられない臆病な私の精一杯の勇気。



しかし、新八くん気づいてくれる事はなく・・・。


「僕だって万事屋好きだよ?お茶くみばっかりだけど

あの万事屋だから、僕は好き。銀さんも、神楽ちゃんも・・


・・・あのグダグダした感じもね」


「もちろん、結ちゃんも大好きだよ」



“大好き”



意味は違うと分かっているけど、嬉しさのあまり更に顔が赤くなる。



・・・・・・・・・・・・・・・ずるいや・・・・新八くんは。


顔を俯かせながら私は歩き出す。




「っ結ちゃん!!!」


突然目の前が真っ暗になった。

しかし、気絶しているわけもなく、ただ身体がざっきより熱くなってくるのが分かる。


せっけんの洗剤のいつもの匂いがする。

でも・・・どうし・・!!!



状況が飲み込めてしまった私は、硬直する。



「新・・八くんっ?!?」


私に抱きついている、新八くんがここに居るのだ。



さらに赤くなっていく顔に、熱をもっていく身体。

なんで、こうなったかがいまいち分からない。



混乱する私をよそに、新八くんはいった。



「もう・・危ないってば、結ちゃん。

前、当たるところだったよ、電柱。」


そう言われて、ようやく私は理解する。



「ご、ごめんね!新八くん!!も、も、もう大丈夫だからっ!!」


理解していても恥ずかしさのあまり上手く呂律が回らない。

手で軽く押し返したら抱きしめる力はより一層強くなった。




「結ちゃん、好きだ」



そう、確かに新八くんはいった。


期待してもいいのかな・・・?私の好きと一緒なのかな・・・・・?



そして、私は次の言葉でもう涙を堪えられなかった。


「僕・・結ちゃんと、万事屋の“好き”は違う。

結ちゃんは・・・・・・・・・・・・どう?」




そんなの決まってる。





「新八くんが大好き!!・・・もちろん、万事屋とは違う意味で・・・!」



同じ言葉なのに、まったく異なる意味をもつ。

抱きしめてくれている新八くんの背中に同じように抱きしめ返す。





私たちも、新しい始まりだね・・・?



明日から始まる万事屋の生活が、今までと一緒なのかも知れない。


もしかしたら、何か変わることもあるかも知れない。




でも、新八くんと笑って生けたら、それでいいかな―――・・・?



~~~~~~~~~~~~~


駄文んんんん(((泣



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書きたいの!夢小説ぅぅぅぅぅ!!!




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みなさん!!今日は銀魂の本が3冊もありました!



ふふふ・・・買っちゃいしたぁぁああー^^


あ、単行本以外ですけど・・^^;



NOAの銀魂夢小説


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ふふふふ・・・にやけがとまりませんわーーー




パラパラ館にについていた、360度ポスター!!




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やばい///////

かっこよすぎでしょぉぉぉぉ!!!



あ!銀魂みました!!!!


桃源郷エイリアンとサムライハート・・・いい曲でしたね^^



って、神楽!!かわいすぎ^^



次回は真選組ですな、バカイザー様がでますぞいφ(.. )





ではでは・・・バイチャ!!