お久しぶりです。
なんと、1年と5ヶ月ぶりの更新です。
久しぶりすぎて、ブログの書き方もすっかり忘れてしまっているほどですが、私のオタク人生においてこれだけは絶対に書き残しておきたい。書き残しておかなければ絶対に後悔するだろう。それくらい琴線に触れる出来事が起きたので、思わず出て来てしまいました。
それは、そう…
にのあいのこと。
あまりにも衝撃的な出来事だったため、正直、3日が経過してこのブログを書いているこの瞬間でさえ、あれは幻だったのではないだろうか、という一抹の不安に襲われているくらいだ。
しかし、決して幻にはしたくないので、あの日見聞きしたにのあいの一部始終、そしてそこに至るまでの時系列を備忘録として書き残しておくことにする。
※MCについてはニュアンスで解釈くだされば幸いです。
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■2017年9月7日
嵐16枚目のアルバム「untitled」のリリースが発表。
同時に今作にはユニット曲が収録されることが発表。（この時点でユニット曲のメンバー発表はなし）
→十数年ぶりのユニット曲という事実に歓喜。
もちろんどのユニットであっても嬉しいことに変わりはないが、やっぱりどこかで期待してしまう相葉くんと二宮くんによるユニット曲。
「ほんと、そろそろ、いい加減、本気でにのあいでブギダンver.2をやってくれてもいいのでは！？！？！？」
という今世紀最大の願いを持ちつつも、しかし、あまり期待しすぎると落胆が大きくなるので、淡〜く期待をしつつ、発表を待つことに。
■2017年9月22日
アルバム収録曲およびユニットメンバー、ジャケット写真発表。
相葉くんと二宮くんによるユニット曲「UB」が収録されていることが発表される。
→神様、ありがとう！！！！
生きてて良かった！！！！！
見られたらいいな…もしかしたら…くらいに留めておいた今世紀最大の願いでもあった、相葉くんと二宮くんによる、銀河一尊くて大好きな“にのあい”コンビのパフォーマンスを、生きているうちにこの目で見られるかもしれないという現実に、涙が止まらなくなる。
Japonismツアーで、翔くんが「久しぶりにDo you wanna feel like dancing やれば？？」にのあい「知ってる人いないでしょ！！！！」と言っていたことを、2年越しで反芻して噛み締める。
や！ろ！う！！！！！！！！
そして始まる「UB」大喜利。
■2017年10月18日
嵐16thアルバム「untitled」発売
→実際にはフラゲしたので、17日時点で、とにかく、何はなくとも「UB」を聞いたのですが、、、
なにこれ！！！！！！
まんま、にのあいじゃん！！！！！！
大！号！泣！！！！
・゜・(ノД`)・゜・
イントロの優しいメロディーラインでもうすでにちょっとヤバいなってなったけど、二宮くんの「Listen…」で、早々に涙腺は崩壊した。
そして、その優しいメロディーラインに乗せて何を歌い出すのかと思ったら、大真面目にUB（ユニットバス）の歌を歌い出すにのあい。
そして、聞けば聞くほどに、「UB」という曲は相葉くんと二宮くんの関係性そのまんますぎて、“にのあい”という関係性をユニットバス（相葉くん＝シャワー。二宮くん＝トイレ）に重ねて歌うにのあいが、とっても可笑しくて、とっても愛しくて、でも「ああ、これが、これこそがにのあいクオリティ！！！！」って思ったら、とんでもなく泣けて、とんでもなく愛しくて、温かくて優しい気持ちになった。
本当にずるい！あざとい！尊い！圧倒的に大好き！！！！！
■2017年11月17日
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」札幌初日
公演終了後から、
“知恵の輪ダンス”
“絡み合い”
“にのあいの密着度がやばい”
“チューしてるみたいに見える”
etc..
とんでもない爆弾wordばかりが続々と投下され、何が何だかパルプンテ状態。
■2018年1月12日
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」大阪初日
札幌初日公演終了後から、薄目で情報を搾取しつつ迎えた大阪公演にて初めて「UB」パフォーマンスを目の当たりにした。
目の当たりにしたけど、やっぱり「あれは何だったのだろう。私たちは何を見せられたのだろう。」という感情の整理がまったく追いつかないままMCに突入。
（つまり前半戦はあまり記憶がない）
MC早々に翔くんから、「UB」のパフォーマンスについての指摘があり、にのあいが踊って再現してくれたんだけど、ひとまずそれは置いといて…
MC中、とにかく二宮くんがずっと相葉くんの隣をキープして離れない！！！！（頭抱）
距離感ゼロだし、ふたりして腕組んで同じ立ち姿でひそひそ話したりしてるにのあい。楽しそう！！！！！涙涙涙
それに気づいた翔くんが、「お正月、松本さんが働いている間、UBチームは何してたんですか？」という質問を。（ナイスパス！翔くん！）
そして、衝撃の告白が始まる。
S：松本さんが働いている間、UBチームは何してたんですか？
N：こりゃ、なめられたもんだ！
A：俺らだって忙しいよ！お正月、家でのんびりしてたら、にのちゃんから結構電話かかってくるわけですよ「ごはんしよう！ごはんしよう！」って。
（相葉くんの“にのちゃん”呼びキターーーーーーーーー）
1回目は行けなかったんだけど、2回目夜中に連絡きてて、次の日ご飯食べたんだよね。
家まで車で迎えに来てくれて。
（！？！？！？！？！？！？！？）
S：マジで！？優しい。
A：優しいよね。車に乗ってふたりでにのちゃん家に行ったんだけど、その途中に嵐のseasonが「ひらひらと〜♪」って流れてきたの。ふたりでだよ！？しんみりしちゃって。で、どんな顔してるかなって、チラチラ見たんだけど… あの瞬間、感動しなかった？
N：いや、結構嵐の曲流れるよ。
A：次にレコーディングするやつとかは流れるけど、昔の曲はあんまり流れないから、ちょっと感動したんだけど、それはおいといて。
S：おいとくの！？
A：にのちゃん家に行って、たこやき作ってくれたんだよね。
N：うん。で、食べて… えっと、今、あなたいくつだっけ？
A：35歳。
N：35歳の人が友達の家に遊びに行きますって時に何持って行きます？この人さ、ブルドッグを起こさないように静かに骨を取らないと吠えられるっていうおもちゃを「これやろうよ！」って持ってきたんですよ。まぁまぁでっかいやつを出してきて。あれ何？？笑
A：何持って行ったらいいかわからなくてさ。それが一番盛り上がるかなと思って。
N：いや、いっぱい人がいるならいいけど、ふたりだからさ！どっちが勝ちかわからないままなんとなく終わって、「よし。じゃあ、次はカルタやろう！（無邪気）」って。
A：読み手と取り手しかいないからさ！（笑）
N：（相葉くんが）圧倒的に有利なのよ！１回前もって読んでさ！
A：だいたい頭入ってるから「ああ、あそこにある」つって。
S：平和だな！
・゜・(ノД`)・゜・
これはもうどこをどうつっこめばいいの！？！？！？涙涙涙
最近の情報をまったく追えていない私の記憶では、にのあいふたりきりの宅飲みが明るみに出たのは、「グリラべを抱えた二宮くんが相葉家にやってきて、ふたりでゲームして、相葉くんが豚の生姜焼きを作って食べた」2012年以来なわけで、
一昨年、VS嵐で相葉くんに「ご飯食べに行こう」と誘われた二宮くんが、楽屋で2時間待ち続けた結果、誘われることなくひとりで淋しく帰宅し、挙句、公共の電波（ラジオ）を使って、「Amore」を流して相葉くんにお誘い待ってますよアピールを猛烈にしていたあの面倒臭い二宮くんが、自ら相葉くんに“しつこく”お誘いの電話をして、わざわざお家まで迎えに行って、連れていった先が自宅って！！！！(;_;)(;_;)(;_;)
ほんとなんなの！？！？！？涙涙涙
そんな二宮くんのことを、相葉くんは相変わらず「面倒臭くないよ！」って言うし、「優しいよね！」って言う。涙涙涙
（翔くんと相葉くんの、優しいね。優しいよね。という言葉がとても染みた。）
二宮くんの家に向かう途中でseasonが流れてきて、感動して思わず「にのちゃんはどんな顔してるのかな？」って二宮くんの顔を確かめる相葉くん。その瞬間、相葉くんは何を思ったのかな？
相葉くんと二宮くんが出会って、嵐になって、20年以上の時が過ぎて、“シンメ”ではなく、いつでもずーーーっと“にこいち”だったにのあいがついにふたりで歌った曲がUB（離れたとしても 僕らはひとつさ）（お互いの感情さえ手にとるようで）で。
どのような経緯で「UB」が制作されたかは把握していないけれど、「UB」には歌詞だけじゃなくて、演出含めてにのあいのすべてが詰まっていたし、この曲のように何年経ってもずっとずっと“付かず離れず”で変わらないにのあいの関係性が今でもすごく大好きで、これからもその関係性は永遠に変わることはないんだろうなって思える“にのあい”という存在はやはりとても尊い。
ありがとうにのあい。
生まれてきてくれて、出会ってくれて、そして、アイドルとして生きてくれてありがとう！！！！