2022オーストリア・ウィーン
「王宮家具博物館」の続きです☺
ここ、とにかく収蔵数が凄い!
しかも写真撮り放題だし、最高か😍
ルドルフ皇太子中心に見ましたが、
時間が許せばもっと他もじっくり見たかった~
ウィーンリンク外でちょっと離れてるからか、人も少なーいし、のびのび観覧できました。
ルドルフコーナーの周りを見回すと、ママシシィが沢山。
ほんと意志の強い目をしてる女性だなぁ。
フランツ・ヨーゼフコーナーも。
若パパ、じいじパパ、オジパパ。
エリザベート「驚異のウエスト50センチ!」
蝋人形?リアルでした。
宝塚の殿堂で見た、まどかちゃん(星風まどか)の衣装のウエストの細さを思い出したわ。
↑までの、シシィやルドルフ多めゾーンは、
↓フロア図の「5」で、入口は「4」です。
観覧途中にトイレもあるし(四角緑マーク)、
ほんとじっくり見学できる✨
↑図の「5」「6」と「10」「11」の間は
渡り廊下になっていて、少しだけ子供が喜びそうなの置いてました。
中庭も眺められて良い感じ☺
時間が無いので「6」~「10」は
泣く泣く素通りし、
(後で調べたら、見逃したルドルフ関連もあったみたい💦)
「11」にある、ルドルフ晩年コーナー。
ホーフブルクの書き物机に並べられた品々。
英語の解説。
妻と娘の写真。
目につくとこに置いてたのかな…
publication by the crown prince
「fifteen days on the Danube」
(皇太子による出版「ドナウの15日間」1878)
とあるから、ルドルフ20歳の著書?
頭蓋骨、としか表記ないんですが誰の…
カタコンベとかから拾ってきたのかな?
頭にお花の絵が施されてた。
骸骨苦手なので、なるべくはっきり写らないように撮影😅
うたかたの恋 未見なので分からないですが、
こういった遺品の数々が舞台小道具として出てくるのかな。
その向かいには、
ルドルフのトルコ部屋!
「装飾と調度品は、ルドルフが 1881 年に上エジプトとパレスチナを訪れた際に東洋への旅に着想を得たものです。この部屋は皇太子の個人的な書斎であり、多くの個人的な記念品が保管されていました。」
奥の喪服シシィ肖像が
息子ルドルフの遺品を見つめていました。
あと、
上の階もあったので、ダッシュで一周🏃♀
倉庫的に並べられてるとこもあれば、
IKEAの展示みたいな形も。
映画エリザベートのセット?や衣装?
みたいなのも展示してあった。
あと、
載せ忘れてた「6」らへん?で見た王冠👑
手前の王冠、
おしゃ帝(Fashionable Empire)フィナーレでれいちゃん帝王が
持ってたのと似てる気が☺
ここまでで、11:25。
1時間の駆け足閲覧。
急いで次の予定に向かいました。
絶対見たいとこだけは何とか見れたけど、
もしまた来れる機会があれば、
もっと時間取ってみるぞー!!
王宮家具博物館、
エリザベートやルドルフ好きには
かなり必見のスポット🎶
迷ったしバタバタでしたが、
8:40 ウィーンオペラ座出発して、
ショッテン修道院(フランツ・リスト居住地)を見て、
地下鉄に乗り、
11:25 王宮家具博物館観覧終了まで、
所要時間約3時間ほどでした☺