少しくぅちゃんの近況…つづきです
くぅちゃんは、10月に白内障の手術後、すぐに定期の気管支鏡検査のため、掛かり付け病院に入院し、検査の結果は今年も特に問題なしでした
(身体が大きくなったこともありカニューレサイズが4.5→5.0にアップ)
う〜ん、でもやっぱり喉元の気道が狭いのは相変わらずで、今後もお口からの嚥下機能発達は期待できそうにないようです
→つまり、いよいよ次は胃ろうの話しが出ています。まぁ、考えようですが、胃ろうによって母の手作りのお食事が摂れるようになるのですから、お顔もすっきりするし、有り難いことです
それと退院後のことだったのですが、数日の間で大きな息止め発作が2回も起こり
、本当に久しぶりにアンビューの出番で
、くぅ母は(普段油断しすぎているので)これまた本当に久しぶりにくぅちゃんを失う恐怖でかなり肝を冷やしました
すぐに往診医に相談すると早速診に来てくださり、
「身体が大きくなった分イーケプラを増量しましょう。」
とのことで、すぐに処方していただけて助かりました
本当に往診の先生方には感謝です
その後はイーケプラ増量のお陰もあり、今のところアンビューを使うほどの大きな発作は起きていません。一安心です
その他、白内障の手術後から2ヶ月近くになりますが、1日4回4種の目薬は相変わらず続けています
ですが、このところは体調も良く、学校の授業もしっかり受けられて、先日は学校の文化祭で、なんと初めて劇にも参加しました


そのときの様子はまた改めて書きたいと思います。
今回の本題は、実は次女さんの高校受験の方であります。
中3夏休み頃になっても、なんだかんだと志望校が決まらず、お友達と勝手に高校見学に行かせたものの、どこもピンと来ないという困った我が家の次女さん
目標が定まらない中、とりあえず偏差値を上げる努力をしたまえ!と母
いよいよ三者面談最終の頃
そろそろ第一志望の公立と私立を決めなければ…
という時期になって、
突然の次女さんからの告白…
次女さん:「看護師になろうと思う、本気で!」
「だから○◯高校の看護科に行く!」
母:「なんとなくは分かってはいたけど、学力的に厳しいよ。それでもあと数ヶ月で目指す?」
次女さん:「人生一度きりだから挑戦する!」
母: 「ほー!言うねー。覚悟はあるのね。厳しい職場だよ!」
次女さん: 「言われなくても分かってる!」
母: 「覚悟があるならママは全力で応援するよ!」
と、いうことで五十路のとっくにオバハンの図々しい母は早速、志望校にアポ取り。看護科の見学時期は夏で終わっていたので、個別面談と見学のお願い。有り難いことに快く受け入れて下さいました。
そちらの高校では、県内唯一高校3年間で准看。
その後専攻科2年て正看国家資格の受験ができるシステムで、いわゆる高専みたいな学校で、当然本気で看護師を目指す学生が集まってくるのですが、次女さんはそこを目指し、最短で正看護師資格が欲しいとのこと。
高校とのお約束は今週。
更に中学の最後の授業参観と保護者会も今週だったので、それに合わせてくぅちゃんをショートに預けたという訳です。
そして昨夜
次女さんに、いよいよ今週高校見学という名の面談となると思うから、言いたいこと整理しておきなさいよ!と伝えたところ…
・
・
・
次女さんから
衝撃の一言
・
・
・
次女さん: 「やっぱり国公立大学目指す」
母: 「ん?なんつーた?」
次女さん: 「だからー、大学の医学部目指す。」
母: まったく理解が追い付かない
「・・・・・」
「えっ、うっ、看護科は?」
次女さん: 「まずは看護科目指すよ!その後医学部目指す。助産師も大学で資格取る。」
母: 「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?!」
時はすでに12時過ぎ
もう、母の思考回路がついていけない…
・
・
・
次女さん: 「やれるとこまでやってみたい。」
母: 「んー、・・・わかった。」
母はたぶん自分では気付かないくらい厳しい顔をしていたと思います。精一杯の返答だけして。
母: 「じゃあママもお弁当作り頑張らないと!」
やっとの笑顔を作って。
次女さんの夢は小さい頃から変わっていなかったんだなぁ。
『ドクター』
そういえば、小学生のときから医学生が使う医学書を読んでは、母に色々説明してくれてたっけ。そのときの次女さんの目はとても爛々としていたものでした。
医療の道へ進みたい!
次女さんの強い気持ちはよく分かりました。
何故その道に進みたいの?
この質問には、何故か
「今は、答えたくない」
次女さんにとってデリケートな部分なのだと察しました。少なくとも、おそらくくぅちゃんのことが絡んでることは間違いなさそうだけど。
やりたいことが見つからない若者が多い中、我が娘たちは早々に進みたい道を見つけ、より専門性の高い進学先を選びました。(しかし普通科に縁遠い我が家
)
子育てには正解も不正解もない。
くぅ母は、
『人様に迷惑をかけない』
『大事な人たちを悲しませない』
その他は(よく言えば)自由に育てたつもりです。(逆に)まったくの放牧育児でした。母は仕事が忙しく、くぅちゃんが生まれてからはくぅちゃんのことで忙しくしていたので母にも余裕が無かったので、最低限の子育てだったのが正直なところですが。そのほったらかし育児のせいでやたらと自立心の強い娘たち。
ただ、本気で医学部を目指すなら、看護科よりも普通科で学力を伸ばした方がいいと思うのですが、本人の考えとしては、看護科3年間でも普通の高校のカリキュラムはあるし、3年間勉強してみて学力面で自分では無理だと判断したときは、素直に専攻科に進み、正看に向け舵取りし直す。とのこと。
それでもきっとドクターへの夢は諦めきれないだろうから、そのときは看護師として何年か働いてお金を貯めて、自分で医大をもう一度チャレンジするかも、とも。
そうか〜、そこまで考えてのことかぁ
と母はそれ以上余計なことを言うのはやめました。
中3にしてはちゃんと将来を考えているかも。
しっかり育ってくれた。
こうなったら、母としてはしばらく見守る覚悟です。
子どもは親の持ち物ではないし、価値観も人生観も違う。ただ親ができることはどれだけ本人の気持ちに寄り添えるか。
現実的には、経済的不安が先立ちますが、親の都合で子どもたちの夢を諦めさせることだけはしたくないです。
私達夫婦は3人の子どもに恵まれましたが、3人には三人三様の人生があります。
その子その子に対し、親として全力で向き合う姿勢、それだけは崩さないように、母!気合の入れ直しです!
まずは子どもたちに恥じない生き方をして、示すこと。人生100年時代の今、まだまだ半人前の母ですが、母も子どもたちに負けない生き方を今一度考えるときだと感じました。
すっかり長くなってしまいましたが、正直な今のくぅ母の心情を吐露させていただきました。
さぁ!
前を向こう!
