気がつけば、すっかり2月中旬になっていました。😄
仕事しながら、週末も家事したりしていると、時間が過ぎるのはあっという間ですね。
亀高神社で豆まきしてきたよ🐢🫘👹
以前、ブログでもお話ししましたが、引越し前に亀の夢を見て、家の近くに亀高神社を見つけて、ひょんなことで節分祭の豆まきを手伝うことになりました。
当日は、15時45分までに来てくださいと言われたので、自宅から向かうと、もうたくさんの人が御神殿の前で豆まきを楽しみにしている子供や大人がたくさん⛩️✨
豆まきをする人は、御本殿の横にある事務所の建物へ入り、緑色の法被を着て座って待機していました。
見渡す限り、豆まきする人は、私以外、全員男性で、お子さんとお父様やこの日のためにわざわざ茨城や千葉からいらっしゃる方もいたり。
おお、早速場違いな感じがするけど、女性でこんなところにいて大丈夫かしら。。？と思いつつ、こんなに地元の人が大事にしている神事に携われる貴重な機会をいただければことに、「亀さんありがとう🙏」と心の中で思っていたら、早速皆様こちらへとお声がけを頂いて、御本殿へ。
神主さんが祝詞奉上していただき、厳かな雰囲気の中で、礼拝し玉串を捧げたら、「福豆」と「五円玉」が入った桝（ます）をもらいました。
その後、外へ出て、神主さんの声に合わせて、「鬼は外〜福はうち〜」と言いつつ、ばら撒きました。
その時、とても印象に残ったのは受け取る方々の「笑顔😀」
感謝されたいとか、ではなく、「縁起が良い」「ラッキーだ」「私は運が良い」と思う瞬間、本殿から見たみなさんの笑顔は今でも忘れられません。
今回は、神様の代わりに人々へ豆まきをする機会を頂くことで、神様が感じている人々の日頃の感謝の気持ちってこんな感じなのか！と、すごく感銘を受けました。
節分祭のためにたくさん事前準備してくださった委員会の方々の日頃の努力のおかげで、素敵な神事に参加できて嬉しいなと感謝の気持ちで溢れます。
その後、豆まきした人は、事務所の2階へお招きしていただいたら、なんと豪華な食事や、美味しいお酒が準備されていました🍽️🥗🍖🍺🍶
「ええ、豆まきしてたくさんの人を笑顔だけでもお腹いっぱいなのに、こんなにおもてなししてもらっちゃって良いの？」
と思いつつ、参加されたおじさま方と食事をしながら、ご歓談を楽しみました。
そしたら、「実は、今年こんなお神酒をご奉納いただいたので、みなさんで皆さんで飲みましょう！」といただいた御神酒が「久保田」🍶❤️
お言葉に甘えて味見程度お裾分けしてもらって飲んだら、「びっくりするぐらい美味しい
」
以前、巫女の祖母から聞いたお話によると、神様に奉納したものをお下がりとしていただく時に、「お酒なのにお水のように飲みやすいお酒」なると聞いたことがあります。
まさにお水みたいに飲みやすい美味しい御神酒だったので、たくさんいただいてしまいました。
また、節分の時にお守りやお札の期限が切れると聞いたので、当日亀高神社のお札とお守りを購入しようと思ったら、なんとプレゼントして「お札、お守り、福豆、みかん」もいただき、他にも金でできた亀をもらいました。
元々買おうと思ってたのに、こんないただいてしまって良いのかしら。。？と思いつつ、神様の粋な計らいだなぁ〜と思って、大事に我が家の神棚に祀っています。
2024年は良いことがたくさんある1年になりそうです。