緊急手術~子宮内膜症 チョコレート嚢胞破裂~②
いやーまたものすごく間があいたな…。しかも中途半端な状態…。さて、つづきを書きたいなと思います。ゴロゴローっと担架で手術室まで運ばれる私。運ばれる直前に痛み止めを打ってもらってるけど全然効かない…それでも少ーーし痛みが和らぐ頃に、手術室へ到着。病院が改装されたばかりだからか、本当にきれいな手術室でした。本当にドラマや映画の通り。手術台に移されると麻酔科の先生などから話しかけられます。少しずつ麻酔入れていきますからね~執刀医の先生からも「もうすぐですからねー」なんて優しく声をかけられたり看護師さんたちもとにかく優しい。あー全身麻酔ってどんな感じなんだろう…?ドキドキするー………気づいたら病室へ運ばれ、なにやらもやもやぁと意識が戻りました。13時頃起こされる。もう意識朦朧で起きてるんだか寝てるんだか状態。眠い…という感想。看護師さんから色々と話しかけられるけど半分くらいしか理解できない。気づけばウトウト。飲み物は飲めない。尿管があるから気を付けてくださいね、的なことは言われたかな。1時間くらいすると意識がハッキリしてきました。もう喉がかわいて仕方なかった。足には血栓予防の自動ポンプマッサージ機。左右交互にプシューという音が、病院にいるんだなと思わせる。そして背中が痛い。あまり寝返りも打てないから、小さく左右に揺れたり。起き上がりたい…そんなことをひたすら考えていました。次の日まで起き上がれないと言われていたので、20時間くらいベットから動けなかったのですがあんなにつらいものなんですね、、お腹の痛みはほとんど感じませんでした。単純に術後のこの1日が私にはつらかった。。なんというか苦しいんですよね。。術創が痛いというより、胃のまわりが痛い。聞いたら腹腔鏡はガス入れてやるから、その影響で胃やら肩やら他の部位が痛くなるらしい。背中が痛かったのはこのせいなのかな。執刀医の先生から説明を受けて、やはり破裂していて血が広がっていたとのこと。ただ、破裂から手術までの時間が短かったから他の臓器への影響はないということでした。この時、写真をスライドで見させてもらったんですが子宮を生まれて初めて見ました。もう、本当にきれいなかわいいピンク色…それに一番感動しました(笑)卵巣の方は部分的に切除して頂き、小さくなりつつも温存して頂きました。本当に先生が優しくて丁寧に説明してくださりました。お医者さんって本当に色々いるけど、素敵なお医者さんもたくさんいるなぁなんて思いました。看護師さんは本当にすごい。入院するたびに感動する。看護師さんの存在に、どれだけの人が救われてきたんだろうって思う。しかもたくさんいる看護師さんみんなそんな感じで、すごいなぁって…弱っているから余計にその対応が染みる…翌日は、朝に起き上がる練習をしました。起き上がり、すっと歩いてみましたが、本当にすぐ歩けました。毎日とにかく歩きまくってくださいということで、この日からひたすら歩きまくりました。便通もすぐに再開w起きあがる時や寝っころがる時に内蔵がぎゅるぎゅるって動くのが気持ち悪い。嚢腫がないから?3日間ほどは熱がありましたけど、自覚症状としては何もありませんでした。病院食だからご飯はおいしくはないけど、準備も片付けも待っていればしてくれる環境にありがさを噛みしめひたすら療養に励みました。5日間ほどの入院生活でしたが、本当に快適でした。ただ、睡眠障害?なのか夜中に1時間おきに目が覚めてしまって3日間くらいは睡眠導入剤を処方して頂きました。飲めば4時間くらいは眠れて体力が回復したように感じます。ただ、クセになってもよくないということで、それ以降はやめておきました。シャワーの時に恐る恐る傷口を見ました。ほんとーーに小さな傷が三か所、あとおへそ。下着が当たると痛いのでゆるめのものを途中で院内のコンビニで買いました。でも傷口自体が痛いということは本当になくて、手術をしたという実感はあまりありませんでした。きちんとカロリー計算された食事とウォーキングと、ちょっと仕事したり静かに映画を見たり…いまだかつてないほどに充実した日々でした(笑)娘たちとはテレビ電話で8時くらいから20分ほどしていました。やはり姉妹でいるからか、さみしさはあまり感じていないようでホッとしました。長女は「早く帰ってきて、会いたいよ」とかわいいこと言ってくれていましたが、次女は恥ずかしいのかまともに会話してくれませんでした笑ただ、思い出したかのように「ママ、おなか…」とぽつりということもあったようです。ひとりで退院。夫が迎えにも来ず、マンション前にすら来ず、イラっとしましたが笑でも不在の間いろいろとがんばってくれてたのでヨシとしましょう。翌月末に再検査し、その時には再発はありませんでした。ただ、子宮内膜症は手術後も再発率は50%以上ということ。恐らく精神的な部分、体質的な部分が大きく影響しているのだと思います。自分を変えていくって大変だけど、でも変えられるのは自分しかいないから、少しずつストレスフリーな生活にしていきたいなと思いました。