紅葉を見に塩原方面へ
途中、東武ワールドスクエアに寄ってみる
東京駅を丸の内側から八重洲方面を見る
いや、グラントウキョウもないし、かなり古いっしょ(ー_ー;)
こちらも今は無いワールドトレードセンター
ガイドさん曰く、ワールドトレードセンターだけで2億円かかっているそうなw(°o°)w
高さがあるので、ちゃんと基礎から作ってるらしい。。
こうやって見るとリアルだね
なんとなく写真の撮り方がわかってきた
このように人(人形)目線で撮ると良さげだが、これには自撮り棒がないと無理
ベルサイユ宮殿の脇にエッフェル塔が見えるが、気にするな(笑)
巨人オバちゃん出現
なんか日本エリアは地味だよなぁ~
これはいったい何なのでしょうか?(笑)
ブ、ブタさんが・・・・
さて、紅葉へ行ってみよう
「龍王峡」
鬼怒川温泉と川治温泉の中間あたりにある鬼怒川の渓谷です。
虹見橋
虹見橋からの絶景
虹見の滝
なんか紅葉は終わりっぽかった(^_^;)
突然、次男から誕生日プレゼントのサプライズ!
なんと モンベル ムーンライト2 だった
但し、この色 (いわゆる「リンちゃんカラー」) は売り切れ状態・・・
(多分ゆるキャン△ブームの影響)
この黄緑しかなかったのだが、次男は気に入らないらしく
別売りのカモ色フライを買ったという(^_^;)
なので、本体37,800円+カモフライ17,500円 = 55,300円 という値段に(ー_ー;)
5万円だせばローカスギアのテント(リンちゃんのおじいいちゃんテント)が買えてしまうのだが、まぁ~ 次男の気持ちということで、ありがたく頂いておこう♪
さっそく、試し張り♪
「月明かり」でも設営できるムーンライト、とりあえず説明書は見ずにやってみる。。
まずインナーを広げる
良い点①
こいつは前後対象なので、向きはどちらでも良い。
非対称だとインナーやフライの入口方向を気にしないといけないから、結構面倒。
フレームをつなげて吊り下げフックを掛けるだけ
良い点②
フレームは全てショックコードでつながっているため、夜でも紛失することはない。
良い点③
スリープ式と違ってフレームを無理にしならせる必要がないA型フレーム、設営や風で折れたり曲がったりするリスクが軽減されるし、女性の力でも余裕で立てられる。
(あれ、それでもこのA型フレームってこんなに「しなり」が必要だったっけ?)
あとはフライをかぶせば完了~~♪
ここまでで、およそ6分くらい。
全てペグダウンしても10分かからないだろう。
確かに、これなら月明かりでも余裕で設営できるね♪
次男が寝てみる(笑)
二人並んでも余裕で寝れるし、長さが220cmあるので荷物を置けるスペースもある。
で、知らなかったことが。。。。。
ムーンライトが発売されたのは40年前、これまでモデルチェンジは1度もしていない。
実は今年の春にモデルチェンジしていたのだった、マジか?!
ちなみに「旧ムーンライト2型」がこちら
見ての通り、インナーの形とフックの数が違う。
旧型は天井がラウンドされているため居住性が悪い、これは1型も同じ。
つまり、旧型は前後非対称や居住性悪化というデメリットよりもコンパクト性・軽量性軽を重視していた。
リンちゃんが使っているムーンライトは天井が真っ直ぐなので「ムーンライト3型」であることが推測されたわけだが
今回モデルチェンジで「ムーンライト3型」は廃盤になり、その形が「新ムーンライト2型」に統合された模様。
新2型は旧型より若干広くなっているし、軽量化されている(その分、値段は上がったが)。。
※ネイティブなリンちゃんモデルをお探しの方はお早めに(笑)
新旧でA型フレームに変わりはないのだが、旧より若干「しなる」ため設営に力が必要になった
旧A型フレームは直線的で横方向で圧迫感があったが、新A型フレームは「しなり」がある分だけ圧迫感が軽減されている感じがする。
その分フックの数が多くなったのは致し方ないか。。。。
そして、ムーンライト最大の欠点は全室が狭いこと。
なので、雨が降ると椅子などの荷物を撤収できるスペースがない。
別途タープを用意するか、リンちゃんのように必要最小限のギアに留めるかだ。
自分は焚火をしたいので、雨が降ったらタープの下に撤収するのが現実的だろう。
なので、次はタープ選びということになる。
いずれにしても「ありがとう息子よ」♪