みなさん、こんばんは。

 

さっそく三日坊主しました(笑)

有言実行とはこのことです(?)

 

前回、自分の女子力の低さに気づいて、これから磨いていこう!と決心したわけですが、そもそも女子力って?

 

女子力(じょしりょく)とは、現代という時代の文化的価値観を背景にした女性らしさという共同主観のことであり、ある種の神話体系のことである。 現代の文化的価値観が命じる女性らしい生き方を向上させたり、自分が女性であるということを自身のアイデンティティーとし、それを世の中に示し続けるために使う力を指す言葉。(by Wikipedia)

 

…どういうことだってばよ。

 

現代を生きる人が考える女子力が女子力である

 

てこと?

 

うーん?

 

 

 

女子力とは でGoogle先生に尋ねたところ、検索上位に以下の記事が上がっていました。

 

 

7年前の記事だけれど、昔からよく耳にするような言葉ばかりが取り上げられています。

こちらの記事を読んで、思ったこと…

 

え?都合よすぎじゃない?

 

でした。

 

なんというか、こう、反発したくなるような一方的な要望ばかりに聞こえてしまって、私にとっては毒でした。

 

男性は、自分のことを主人公、女性のことをサポーターとしてしか見ていないってことでしょう?

少なくとも、アンケ―トで答えた方々はそういった価値観を持っているということ。

 

その上、自分たちの稼ぎで生活できなかったらパートしろだのなんだの、いうわけでしょう?(ソース;私の父)

 

 

好き勝手言われて、唯々諾々とその通りに動くことって、どうなんでしょう。

 

私は私を主役に人生を歩みたいし、いずれ一緒になるパートナーや子どもにも各々が主役の人生を歩んでほしいと思っている。

 

ITが社会のサポート役になってくれる現代で、未だに昭和の良妻賢母像を押し付けてくる世論って時代遅れも甚だしくありませんか。

 

私はそんな風に思ってしまいます。

 

女のくせに生意気だと言われてしまうだろうけれど、ここは毅然とした態度でNO!!と言いたい。

 

 

というわけで、この女子力定義は却下。

男性諸君、申し訳ない。

 

 

 

新たな女子力を探していると、

 

 

発見

 

 

 

こちらの記事では、

1,自分を大切にする

2.生活力を身に着ける

3.相手への配慮を心がける

4.未来の自分へ投資する

 

以上を主軸に女子力を定義しているみたいです。

 

おそらく、この4つを心がけて生活している女性を見て、男性はあのように思うのかもしれません。

 

そうか。それなら、勘違いしてしまうのも仕方ないのかも。

 

どんな男性にパートナーになってほしいのか

対等な関係を築くために心がけることは何か

 

今後の課題です。

 

 

ただ、私はまだスタートラインに立ててもいないペーペー女子なので(笑)

 

まずは、先ほどの4つを心がける生活を目標にしていきたいと思います。

 

1,自分を大切にする

2.生活力を身に着ける

3.相手への配慮を心がける

4.未来の自分へ投資する

 

 

自然と身につくようになるまでおそらく3年はかかるでしょうが、地道に一歩一歩進んでいきたいと思います。