noah-dogsのブログ

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Amebaでブログを始めよう!
この度はなんとなくやろうかなーということでブログを始めさせていただきました!!
内容は偏見をもって感想などを語る感じです。
ゲームや物語、映画、たまには日常の話しなどを語るつもりです!!
説明が長くなっても…なので早速、1回目の感想を語ろうと思います!!
内容はやはり俺の青春ラブコメはまちがっている、通称【俺ガイル】11巻の感想です。
自分はアニメ、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 続の8話で知り、そこではまって見るようになりました。
はじめはアニメの1期をみて、2期をみて、数週間流れ12話まで見たときに原作のほうを買いはじめました。
これを書いているときまだ1巻、そして延期になりましたが先日発売した11巻を購入しました!!
あいだの巻も…ちゃんと買いますよ(;´Д`)
と、まぁホントに長くなりましたが本題に入りましょう…

まず表紙の時点で悲しい感じですよね…
とりあえずこの巻が出る前にアニメ12話ですでにバレンタインデーイベントを放送されていて、その話しがこの巻に含まれています。
それのせいかちょっと読み足りないなーなんて悲壮感がありました。
それでも勿論のところアニメに含まれていないシーンはあってバレンタインデーイベントも楽しめました。
アニメであった一色いろはがスプーンでチョコをつっこんでくるシーン…
あのスプーン…自分で使ってたみたいで…
(続8話ではまったということは…なにに惹かれて俺ガイルにはまったか想像つきますよね…)

とまぁ好きなキャラの話は完結したときにでもしましょう。

実際のところ原作は1、11巻しか読んでないんで少しわからないとこがありました。早急に購入しますm(*_ _)m
そして雪ノ下陽乃…俺ガイルを見始めた当初、あまり人気がないように感じましたがその理由もわかりました。
しかし彼女の存在なくしてはやはり俺の青春ラブコメはまちがっているじゃない!
なにかひやひやさせる存在、不安感をつのらせるところがやっぱり俺ガイルかなーと感じました。
まぁ確かにあの存在はかなり怖い(´・ω・`)
ちょー怖い(´・ω・`)

そして自分には違和感がなにかはわからなかったんですが少し由比ヶ浜結衣がやることに不安を抱いてる感じはしました。
なーんかおかしい感じはしたんですが、おそらくそれは違うでしょうな(´・д・`)
雪ノ下雪乃はなにか怯えてる感じが。
まぁそして雪ノ下母との対面、アニメでもありましたけどあれって食事行く予定だったんですね…
あれは胃が痛くなりそうです(ノд-`💧)

そして雪ノ下陽乃の雪ノ下雪乃家への引越しによ雪乃は落ち着くために由比ヶ浜家へ泊まることに。
そうとう訳あり家族って感じですが自分的には12巻で家族問題、そして奉仕部としての問題、まぁあと小町の入試結果?これを12巻に詰め込むのは厳しいかなーと思います。
ですので13巻が最終巻?と思いましたが12巻で終わりそうな雰囲気なんですよね…

入試前日、小町は明るいけども若干わざとらしさが感じられましたね、そりゃ入試は不安ですな(´ー`)
それでもお兄ちゃんにチョコ渡すあたり、ポイント超高いね!!

そして2人の会話でなにかを得た八幡、誤魔化さない…これは違和感へのヒントですかね。

次の日、入試へ小町が行ったあと由比ヶ浜結衣からデートへの誘いの電話が!!
まぁこれは雪乃も一緒だろうなーと思いつつ読んでいるとまぁ予想通り!
水族園へ!

いろんな魚をみているうちに八幡と似た性格の魚をみたりしてなんか不穏なことがおこる予感がしました。
水族園なんで別の誰かがくることはないとは踏んでいましたがやはり起こりましたね。

八幡が結衣へ「由比ヶ浜らしいな」、というと自分らしさってなんだろう、私ヒッキーが思ってるほど優しくないよ、と…
この発言はいままでの中のなにかを指していたんですが正直どのシーンかわかりませんでした。
いろいろすっとばしますが大観覧車でのシーン、ここを読んでもう3人での出かけることはこれで最後なんじゃないかと思いました。

もう正直ここまで読んで渡航さんをとても尊敬しました。自分は読んでいるだけで読むのが辛いくらい苦しくなりましたがここまでの話しを書くとはとても尊敬ものです。そして下車後、結衣からのクッキー、ここでたぶん初めて奉仕部へ来たときの依頼の話しをします。
なんかこんな子からクッキー貰ったら普通は心の中だけでも喜べるはずが全然ですよね…むしろ苦しくなります…
そして先生からの勝負の決着の話し
「あたしが勝ったら、全部貰う。ずるいかもしんないけど…。それしか思いつかないんだ…。ずっとこのままでいたいなって思うの」
それが違和感の答え、奉仕部への答えと言わんばかりに雪ノ下雪乃にいいかと聞く。

八幡は答えにくい雪ノ下雪乃より先に
「その提案には乗れない。雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ」
と遮る

まぁここは妥当な流れだと思いました。
むしろここで止めないといままでの時間が全部無駄になった気がしました。
結衣もそういうと思ってたと、悲しんだか期待してたんだかわからない感じでした…
(なんか…読んでる側の俺が辛すぎるんだがっ)

そして最後に雪ノ下雪乃からの依頼が…というわけで11巻はここで終了です。

そしてもしもラブコメをするんだったら最終的にはどっちも選ばないって感じになるのかなーと思います。
もしするんだったら由比ヶ浜結衣とくっつくのかなー思いますがどうなんですかな…

あと本の1と11巻読んで思ったのがアニメと比べて小町愛やばすぎない?((((((*'ω'*≡*'ω'*≡*'ω'*)))))
たしかに小町可愛いけどさ…

まぁラブコメをするんだったらとか言ってますが流れとか関係なく結ばれるんだったらいろはでしょ!!
とまぁ完璧に独断の意見を言ったところで今回はこの辺で…

実際初めてのブログと言い訳しながらいろいろすっとばして感想にならない感想で書いてきました。
とりあえず12巻の感想はしっかり書くんで期待してもらって大丈夫です!!
では…別のブログでお会いしましょう~ではまた~

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