よくお会いする方、ご相談者様から

なぜ、私がこの仕事をしているのか

いつからこのような感覚になったのか

聞かれるので簡単に文にしてみましたクローバー

 

 

 

この霊媒、霊能力は生まれつきのもので

まだ言葉を話せない赤ちゃんの頃は「かんの虫」も強く寝ない子で

両親はお祓いへ連れて行ったりかなり手を焼く子だったそうな・・・

 

 

 

 

そして幼い頃から、私は他の人には見えないものが見え、聞こえ、感じ取ることができ

強い直感を持っていたものの、それを家族に話すたびに「そんなこと言うのはおかしい」と叱られ、

自分の感覚を否定するようになっていきました

 

 

 

 

親族の中に一人もこのような体質を持った人が居らず

まるで突然変異のような感じだったのでしょう

 

 

 

 

次第に、「普通じゃない自分」に苦しむようになり、心が蝕まれていったのです

それでも、誰かの声が常に私の中にありましたが、私はそれを自分がおかしいと思い込んで無視しを続け

 

その結果、自分が何者なのかもわからなくなり、未熟だった私は精神的に崩壊してしまいました

生きることが辛すぎて、何度も自ら命を絶とうとしましたが

 

 

 

 

奇妙なことに、そのたびに霊的な能力はさらに強まり、ますます苦しむことに・・・

 

 

 

 

家族の理解も得られず、生活は荒れ果て、希望を見いだせない日々が続き

私は16歳で母となったことで、私の能力はさらに強まり

私生活には大きな影響を与えるようになってしまったのです

 

 

 

度重なる入退院の末、障害者手帳を手にし、障害者として生きる決断をしましたが

結婚生活も破綻し、親子ともども困難な環境に追い込まれてしまいます

 

 

 

幸せや感謝を感じる余裕もなく、私は不幸の中に身を沈め、最終的に2度目の離婚を経験

生活がどん底に落ち、3人の子どもたちを抱えて新しい場所へ逃れるように避難しましたが

そこで生活保護を受けることが私のスタートでした

 

 

 

 

冷蔵庫もガスもテレビもない生活からのスタート

必死に働きようやく生活保護を脱却したものの、しばらくして私の体の病気が発症し、再び働けなくなってしまいました

 

 

 

子どもたちの反抗期も重なり、私は完全に行き詰まり、自分の人生がこれ以上どうなるのかさえもわからなくなり

そんな絶望の中、毎晩現れていた大きな龍の顔の存在を思い出す

 

 

 

当初はそれを幻覚や幻聴だと信じ、無視し続けていたのです

しかし、もう逃げられないと感じた時、ようやくその声に耳を傾ける決心をしました

 

 

 

 

心の奥底から湧き上がってくる直感や感覚を信じ、龍の存在と対話を始めると

龍だけではなく、守護霊や神様、そして姿形のない宇宙そのものが、ずっと私に問いかけていたことに気付いたのです

 

 

 

彼らは常に私を守り導いてくれる存在であり、ずっと私に寄り添い続けていたのだと、その時初めて理解したのです

 



 

 

その瞬間から、私の人生は大きく変わり始めました

龍の声や見えない存在たちの導きを信じて行動すると、少しずつ生活が好転し

今ではあのどん底の頃の自分と生活が嘘のように自由に生活を送れるようになりました

 

 

生きていれば困難は付きものです

ですがそんな存在たちからの助言をもとに乗り越える毎日

 

 

 

 

これまでの苦しみが嘘のように、私は充実した日々を送れているのも目に見えない存在たちのおかげなのです

 

 

 

 

今ではその能力を使い、目に見えない世界と人間との窓口となり役割を果たしているところチョキ