つづきです。
満腹&睡眠不足でへろへろの私たち。
まずはホテルにチェックイン
お泊りはこちら ↓ ビジネスホテル ダンケ
(名前がいいね)
選択のポイントは、伊勢神宮外宮に徒歩で行ける事。駐車場があること。
金額が安かったこと。 くちこみでの評価が良かったこと。が決めて。
部屋のお風呂はユニットバスと聞いていたので、
近くのスーパー銭湯「みたすの湯」
へ直行。
こちらでゆっくりと大きなお風呂につかり、1日の汚れと疲れを洗い流します。
夕食もココで済ませました。お昼が遅かったので軽くね。
11月22日のイイフウフの日ということでドリンクサービスしてもらいました。
翌日の朝ごはんをコンビニで調達。
ホテルに付いてベッドにごろん としたまま爆睡。
長い1日が終わりました。 (そろそろ完徹は厳しいお年ごろ)
翌朝
6時にだー に起こされます。 まだ周りは夜。真っ暗
身支度を整え、荷物の整理をし 朝ごはんを済ませます。
さぁ出発 外宮 へ歩いて向かいます。
外宮は 豊受大御神、衣食住の恵みを与えてくれる神様です。
そうです。11月23日は新嘗祭(にいなめさい)があるのです。
まずは正宮へお参り。
近くには報道陣が場所とってます。
そこへ・・・はじまりました新嘗祭(にいなめさい)
日ごろ開くことのないお宮の中へ入って祭事が行われます。
ヨカッタヨカッタ。。それでは別宮のお参りに・・・
どこかのおねーさんがお財布おいて拝んでた。 ↑
外宮の敷地を離れ、近くにある月夜見宮
へ
月夜見宮は天照大御神の弟なんだって。
天照が昼間の太陽で弟君は夜を納める神様
ココからは車で移動。
内宮近くの月讀宮 へ。外宮の月夜見宮と同じ神様が祭られてます。
が、そのほかに天照大御神のご両親
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)もいらっしゃいます。
だからお宮も4つあるのです。
次は 内宮
です。 この時点で朝の9時。 無料駐車場は満車でした。
しかし、渋滞の列に並んでしまった都合上30分位待って駐車。
宇治橋前の広場です。
ここで問題発生。
たくさんの別宮があることから、おさい銭の小銭が底をつきました。
自動販売機で¥110の缶コーヒーを買って崩します。
観光客も大勢いて、静けさというのは全く無縁のところでした。
人がいっぱいでうまく取れません。唯一の一枚です。
見ての通り人がいっぱい。
私のお願いは天照大御神様に届いたのでしょうか??
参拝を終えて下りてくると、何やら物々しい雰囲気。
「11時から新嘗祭です」と警備の方々。
ラッキー 内宮でも見ることが出来ました。
↓ オレンジのはかまの女性。内宮の偉い方らしいです。
外宮でもお見かけしました。 かなりのお年です。
↑ 神様にお供えする食事が運ばれます。
このお供えは伊勢神宮御料地 で取れたもの。
こちらでは自給自足なのです。
そのあとは 別宮周りです。
別宮になると、ぐっと人も減ってきます。
↑ 荒祭宮前の木立 とてもいい感じです。
↑ 天照大御神の荒御魂をお祭りしている 荒祭宮
正宮とほとんど同様の物が供えられます。
別宮の中でも別格な 荒祭宮 趣が違います。
その後他の別宮を回り、お守りを受けて宇治橋へ向かいます
途中 白馬を発見
伊勢神宮の祭事の中に、お馬さんの出番もあるとか。
これでほとんどの所を見終えました。
さぁ!お昼だぁ
昨夜は伊勢うどんを少し食しましたので、今日は松坂牛です。
おなかもいっぱいになり、腹ごなし方々「おはらい横町」を歩きます。
人をかき分け、色々見ながら歩きます。
そして最終目的地 猿田彦神社 へ。
こちらでも 商売繁盛 お願いしました。
お願い別にこの方角を触ると良いらしいですが、
下調べ不足のためそこまでできませんでした。残念。
これでお参りは終了。
次は お帰り編でお楽しみください。